4連水槽。続いて中央左側に位置する、オーストラリアの海~グレートバリアリーフ~。
この水槽は世界最大のサンゴ礁を再現したもので、色鮮やか魚に加え、サンゴも豊富だ。
ハナゴイをはじめとする、ナガハナダイの仲間は目立つ存在で、その色も多種多様。
スミレナガハナダイは黄色いメスと、オスへと転換した赤オレンジ色の個体。
ハギの仲間からも、ミヤコテングハギと、比較的に知名度の高いナンヨウハギ。
さらにキイロハギに、縞模様のヒレナガハギと、こちらも個性的な面々ばかり。
独特な体の形をしている、クギベラ。オスへ転換して青色に変わった個体も槽内に確認。
オレンジ色と白色の縞模様は、シチセンベラ。鋭い歯をもち、顔は結構いかつい。
チョウチョウウオの仲間からは、セグロチョウチョウウオや、
1階のサンシャインラグーンでも泳いでいたチョウハンが登場。
オニハタタテダイも、そんなチョウチョウウオたちの仲間。
沖縄の海の水槽にいるハタタテダイほど背びれは長くない。
最後は、色は地味だが模様で勝負のマモンツキテンジクザメから、スジモヨウフグ。
そして、ハリセンボンに、コクテンフグと、フグの仲間も数種類いた。
約2年の間に何度か通って撮影してきたわけだが、こうして見返してみると
思っていた以上に様々な魚が泳いでいたという、大ボリュームの水槽だった。
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この水槽は世界最大のサンゴ礁を再現したもので、色鮮やか魚に加え、サンゴも豊富だ。
ハナゴイをはじめとする、ナガハナダイの仲間は目立つ存在で、その色も多種多様。
スミレナガハナダイは黄色いメスと、オスへと転換した赤オレンジ色の個体。
ハギの仲間からも、ミヤコテングハギと、比較的に知名度の高いナンヨウハギ。
さらにキイロハギに、縞模様のヒレナガハギと、こちらも個性的な面々ばかり。
独特な体の形をしている、クギベラ。オスへ転換して青色に変わった個体も槽内に確認。
オレンジ色と白色の縞模様は、シチセンベラ。鋭い歯をもち、顔は結構いかつい。
チョウチョウウオの仲間からは、セグロチョウチョウウオや、
1階のサンシャインラグーンでも泳いでいたチョウハンが登場。
オニハタタテダイも、そんなチョウチョウウオたちの仲間。
沖縄の海の水槽にいるハタタテダイほど背びれは長くない。
最後は、色は地味だが模様で勝負のマモンツキテンジクザメから、スジモヨウフグ。
そして、ハリセンボンに、コクテンフグと、フグの仲間も数種類いた。
約2年の間に何度か通って撮影してきたわけだが、こうして見返してみると
思っていた以上に様々な魚が泳いでいたという、大ボリュームの水槽だった。
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