同じ1型センサーを搭載したコンデジでは撮影できない
19mmという広角を撮影できるため重宝しているのだが
より取り回しを良くするべく、ネックストラップを購入。
今回購入したのは、ゴムバンドで端末を固定する
Bone Lanyard PhoneTie。
以前、同様の腕に装着するタイプを購入したが
あちらは構造上、カメラが使えなくなるという
欠点があったため、けっきょく使っていない。
対応端末は画面サイズが4~6.7インチ(箱だと6.5となっているが)
との事で、6.6インチのAQUOS R6だとギリギリといったところか。
しかし、カメラモジュールは端末の中央に配置されているため
レンズはもちろん、ToFセンサーや、ライトも、ゴムバンドには
干渉せずに装着できたため、撮影を行うのに問題は無さそうだ。
(音量キーの上側が若干バンドにあたる位置だが調整すれば良い)
ちなみに本来は、キャラクターのマスコットが画面側にくるように
取り付けるのが正しい向きのようだが、そこはお好みでって事で。
ちなみにRakuten Handの場合は端末が小さい分、装着は簡単だが
カメラが思いっきりバンドに被さる位置にあるため、撮影は不可に。
まあ、この機種は手に収まるサイズなので、ハンドストラップで充分か。
という感じで撮影に出かける際にはスマホ用のネックストラップを装着して
なるべく手に持ったり、ポケットに仕舞う手間を省こうという魂胆だったが
実際に使ってみると、コンデジとの併用が行いやすくなって、いい感じだ。