は虫類館にいる生き物の中で、最も種類が多いのが亀の仲間となるが
温帯・熱帯雨林ゾーンでは、2つの大きな飼育室で一緒に暮らしていた。
まず1つ目の飼育室の方に6種類。岩場の上で水を飲んでいたのは
後ろ足のツメが3本しか無い事が名前の由来の、ミツユビハコガメ。
そんなミツユビの前に陣取っているのは、ノコヘリマルガメ。
だいぶ大きく育っており甲羅の縁はあまりギザギザしていない。
こちはら、ガルフコーストハコガメだろうか?ちなみに
この部屋にいる亀の半分以上が、ハコガメの仲間となる。
水中にいる事の多いマレーハコガメは、水面から顔を覗かせていた。
特徴的な模様の甲羅をもつ、セマルハコガメと・・・
後頭部に4つの目玉模様をもった、ヨツメイシガメ。
以上が、最初の部屋で同居していた亀の仲間たちだ。
そんな部屋から左側へ続いて、2つ目の飼育室がある。こちらでは
チリメンナガクビガメという、ムチのように長くしなった首の亀や。
ニシキマゲクビガメという、よく見る潜頸類の亀とは異なり
首を曲げて甲羅へと収める曲頸類の亀の仲間が混泳している。
大きな頭のカブトニオイガメも居たが、こいつは潜頸類。
そして、こちらの部屋は水槽の途中に仕切りが設けられ、その向こう側には
スッポンモドキも泳いでいた。こいつは、また後のゾーンでも再登場するが。
以上、ヘビの7種を超える10種類が、この温帯・熱帯雨林ゾーンにて
展示されていた亀になる。そして次は、草原・乾燥帯ゾーンへと続く。
トカゲ、ワニ、ヘビへ戻る 日本平動物園 目次 草原・乾燥帯へ進む
温帯・熱帯雨林ゾーンでは、2つの大きな飼育室で一緒に暮らしていた。
まず1つ目の飼育室の方に6種類。岩場の上で水を飲んでいたのは
後ろ足のツメが3本しか無い事が名前の由来の、ミツユビハコガメ。
そんなミツユビの前に陣取っているのは、ノコヘリマルガメ。
だいぶ大きく育っており甲羅の縁はあまりギザギザしていない。
こちはら、ガルフコーストハコガメだろうか?ちなみに
この部屋にいる亀の半分以上が、ハコガメの仲間となる。
水中にいる事の多いマレーハコガメは、水面から顔を覗かせていた。
特徴的な模様の甲羅をもつ、セマルハコガメと・・・
後頭部に4つの目玉模様をもった、ヨツメイシガメ。
以上が、最初の部屋で同居していた亀の仲間たちだ。
そんな部屋から左側へ続いて、2つ目の飼育室がある。こちらでは
チリメンナガクビガメという、ムチのように長くしなった首の亀や。
ニシキマゲクビガメという、よく見る潜頸類の亀とは異なり
首を曲げて甲羅へと収める曲頸類の亀の仲間が混泳している。
大きな頭のカブトニオイガメも居たが、こいつは潜頸類。
そして、こちらの部屋は水槽の途中に仕切りが設けられ、その向こう側には
スッポンモドキも泳いでいた。こいつは、また後のゾーンでも再登場するが。
以上、ヘビの7種を超える10種類が、この温帯・熱帯雨林ゾーンにて
展示されていた亀になる。そして次は、草原・乾燥帯ゾーンへと続く。
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