しながわ水族館のトンネル水槽。ここでは日に数回、水中ショーが行われる。
せっかくなので今回は、そのショーの様子を交えて、水槽の魚を見てみよう。
トンネルを抜けた先の小広いエリア。すぐ左側に、トンネル水槽内部を覗き込める
広いガラスが設置されており、水中ショーは、このガラス越しに観ることができる。
約10分間のショーを通して、ダイバーが水槽内の魚たちを紹介してくれた。
人間よりも全長が長い、トラフザメ。その長い体の半分が、尾ビレとなっている。
大きさのインパクトでは、ホシエイも凄い。広げると、人一人が隠れられるサイズだ。
目のある背面側は、黒地に星のような白い斑が。腹面側は、トラフザメ同様に真っ白。
小型のエイは、ウシバナトビエイ。大きさの違いも、さる事ながら
ホシエイと比べると、目が体の前方についている点で異なっている。
巨大な魚たちに混じって、ヨスジフエダイや、ヒメフエダイが、群れで泳いでいたり。
これまた大きなハリセンボンが、いかつい表情で泳いでいたりと、多種多様で面白い。
他にもロウニンアジやら、さきほど稚魚で見たオヤビッチャの成魚も大きく育っていた。
沈没船の上で休んでいるのは・・・メジナかな?トンネル内よりも
こちら側からの方が、ガラスが湾曲していないので観察しやすいな。
ここで12番のエリアをとばして、先に13番目のエリアである、カメら君の海中散歩へ。
ここでは水中カメラを操作して、トンネル水槽内の様子を見ることができる。(有料)
2015年のリニューアルで、モニターが4Kと、大型の8K相当の物へと変更されたとの事。
1階から見下ろす、トンネル内から見渡す、広いガラス越しに眺める、そして水中カメラと、
しながわ水族館最大のトンネル水槽は、その楽しみ方にも、バリエーションがあるのだった。
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せっかくなので今回は、そのショーの様子を交えて、水槽の魚を見てみよう。
トンネルを抜けた先の小広いエリア。すぐ左側に、トンネル水槽内部を覗き込める
広いガラスが設置されており、水中ショーは、このガラス越しに観ることができる。
約10分間のショーを通して、ダイバーが水槽内の魚たちを紹介してくれた。
人間よりも全長が長い、トラフザメ。その長い体の半分が、尾ビレとなっている。
大きさのインパクトでは、ホシエイも凄い。広げると、人一人が隠れられるサイズだ。
目のある背面側は、黒地に星のような白い斑が。腹面側は、トラフザメ同様に真っ白。
小型のエイは、ウシバナトビエイ。大きさの違いも、さる事ながら
ホシエイと比べると、目が体の前方についている点で異なっている。
巨大な魚たちに混じって、ヨスジフエダイや、ヒメフエダイが、群れで泳いでいたり。
これまた大きなハリセンボンが、いかつい表情で泳いでいたりと、多種多様で面白い。
他にもロウニンアジやら、さきほど稚魚で見たオヤビッチャの成魚も大きく育っていた。
沈没船の上で休んでいるのは・・・メジナかな?トンネル内よりも
こちら側からの方が、ガラスが湾曲していないので観察しやすいな。
ここで12番のエリアをとばして、先に13番目のエリアである、カメら君の海中散歩へ。
ここでは水中カメラを操作して、トンネル水槽内の様子を見ることができる。(有料)
2015年のリニューアルで、モニターが4Kと、大型の8K相当の物へと変更されたとの事。
1階から見下ろす、トンネル内から見渡す、広いガラス越しに眺める、そして水中カメラと、
しながわ水族館最大のトンネル水槽は、その楽しみ方にも、バリエーションがあるのだった。
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