海洋水槽があるホールから出て、続く駿河湾の生き物エリアへ進む。
こちらは東西に続く通路の北側の壁に、計25の水槽が設置されたエリア。
ちなみに南側の壁の方には、駿河湾の深海生物の標本も展示されている。
また、このエリアの端には講堂が設けられ、大学の施設らしさが感じられた。
ずらっと並んだ水槽群を、エリアの入口となる東側のものから見ていく。
まず最初の水槽には、トラウツボをはじめ、ハワイウツボに、ユリウツボ、
コケウツボ。モヨウモンガラドオシといった、にょろにょろ長い体をした
魚と共に、アヤメエビスや、ナミマツカサという赤い色の魚も泳いでいる。
その隣に並ぶ、2つ目の水槽。こちらには、ミノカサゴにハナミノカサゴ。
ホウセキキントキといった色合いの美しい魚に加えて、サツマカサゴに
オニオコゼといった、ほとんど岩場で動かずにじっとしている者も同居。
3番目の水槽からは、通路の北側が凸型に伸びた部分に設置されている。
特に、この3つ目の水槽は『駿河湾で見られるさんご礁の魚たち』と題され
このエリアの水槽の中で最も多くの魚種が混泳した、大きく賑やかな水槽。
メインとなるのはチョウチョウウオの仲間たちだが、それら以外にも
ゴマハギ、フタスジタマガシラ、ハナキンチャクフグなどなど個性的な
面々が多数混在。しかし、いかんせん種類が多いので残りは次回へ続く。
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駿河湾の深海生物へ進む くまのみ水族館へ進む FILE:2へ進む
こちらは東西に続く通路の北側の壁に、計25の水槽が設置されたエリア。
ちなみに南側の壁の方には、駿河湾の深海生物の標本も展示されている。
また、このエリアの端には講堂が設けられ、大学の施設らしさが感じられた。
ずらっと並んだ水槽群を、エリアの入口となる東側のものから見ていく。
まず最初の水槽には、トラウツボをはじめ、ハワイウツボに、ユリウツボ、
コケウツボ。モヨウモンガラドオシといった、にょろにょろ長い体をした
魚と共に、アヤメエビスや、ナミマツカサという赤い色の魚も泳いでいる。
その隣に並ぶ、2つ目の水槽。こちらには、ミノカサゴにハナミノカサゴ。
ホウセキキントキといった色合いの美しい魚に加えて、サツマカサゴに
オニオコゼといった、ほとんど岩場で動かずにじっとしている者も同居。
3番目の水槽からは、通路の北側が凸型に伸びた部分に設置されている。
特に、この3つ目の水槽は『駿河湾で見られるさんご礁の魚たち』と題され
このエリアの水槽の中で最も多くの魚種が混泳した、大きく賑やかな水槽。
メインとなるのはチョウチョウウオの仲間たちだが、それら以外にも
ゴマハギ、フタスジタマガシラ、ハナキンチャクフグなどなど個性的な
面々が多数混在。しかし、いかんせん種類が多いので残りは次回へ続く。
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