世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

東海大学海洋科学博物館 1F 駿河湾のいきもの FILE:5

2024-10-17 18:18:18 | 自然・動物の画像
アカエイや、トビエイが泳いでいる、8つ目の水槽へ。

1つ前の水槽がアジ科を主体としていたのに対し、こちらは
様々な種が混泳した水槽となる。一番大きい魚は、オオニベ

フグの仲間からは、シマフグが登場。あと同じフグ目としては
ギマという魚も居たが、それはどちらかといえばハギに近いか。

再びアジ科より、カイワリと、アイブリ

同じアジ科でも、先ほどの水槽にいた種よりも小型になる。

底の砂地には、イネゴチや、隠れているウチワザメの姿も。

そんな多種が入り混じった水槽に続き、東側の区画最後となる9つ目の水槽へ。
こちらは、ツチホゼリなど大型のハタ科の魚を集めた迫力のある水槽だった。

その中でも代表的な、クエ。そして、この水槽の中で唯一
ハタ科ではないホンソメワケベラも、お掃除係として活躍。

マダラハタの説明文は『食べて中毒することが多い。』との一言。

さらにヤイトハタに、この中では比較的に小型となるキジハタ

前半最後の水槽は、似た顔が集まった統一感のあるものになっていた。

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