松蔭寺より、100mほど西へ進むと白隠禅師生誕地がある。 →地図←
正面入口は、静岡県道163号東柏原沼津線側。よくこの前を通過する事があるので
何かお寺のようなものが出来ていたのは知っていたが、それがこの生家跡地だった。
正面の門をくぐると、奥に無量堂と、白隠禅師産湯の井戸がある。
白隠慧鶴こと長澤岩次郎が産まれた際に使われた井戸が、今もなお残っていた。
井戸の周囲は、白隠禅師250年遠諱のさいに整備され
井戸の水を組み上げて利用する手水も設けられている。
そして、こちらも2017年に建てられたという無量堂。
中央にある窓から、お堂の裏にある石碑に刻まれた白隠禅師の姿が見える。
白隠禅師の姿が刻まれた碑以外にも、隻手音声(隻手の声)が描かれた碑や
坐禅和讃が書かれた碑など、白隠に纏わる様々な石碑が周囲に建てられていた。
以上が生家の跡地となるが、建物自体が少ないので、だいぶ広い印象を受ける。
そんな生家跡地の裏には、西念寺というお寺もある。ここには幼稚園が
併設されているようで、境内からは子供たちの元気な声が聞こえてきた。
また入口脇には菅原道真を祀った天満宮があり、原の天神さんとして親しまれているようだ。
松蔭寺へ戻る 長興寺へ進む
正面入口は、静岡県道163号東柏原沼津線側。よくこの前を通過する事があるので
何かお寺のようなものが出来ていたのは知っていたが、それがこの生家跡地だった。
正面の門をくぐると、奥に無量堂と、白隠禅師産湯の井戸がある。
白隠慧鶴こと長澤岩次郎が産まれた際に使われた井戸が、今もなお残っていた。
井戸の周囲は、白隠禅師250年遠諱のさいに整備され
井戸の水を組み上げて利用する手水も設けられている。
そして、こちらも2017年に建てられたという無量堂。
中央にある窓から、お堂の裏にある石碑に刻まれた白隠禅師の姿が見える。
白隠禅師の姿が刻まれた碑以外にも、隻手音声(隻手の声)が描かれた碑や
坐禅和讃が書かれた碑など、白隠に纏わる様々な石碑が周囲に建てられていた。
以上が生家の跡地となるが、建物自体が少ないので、だいぶ広い印象を受ける。
そんな生家跡地の裏には、西念寺というお寺もある。ここには幼稚園が
併設されているようで、境内からは子供たちの元気な声が聞こえてきた。
また入口脇には菅原道真を祀った天満宮があり、原の天神さんとして親しまれているようだ。
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