世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

東海大学海洋科学博物館 1F 駿河湾のいきもの FILE:7

2024-10-27 15:35:35 | 自然・動物の画像
東西の境目に位置する2つの水槽、続いて左側。11番目の水槽へ。

これまで鯛と名のつく魚が多数登場したが、こちらは
正真正銘、タイ科の仲間を展示した水槽になっている。

といっても、その種類は少なく。代表的なマダイに、チダイ

さらにクロダイと、それに似たヘダイ。日本の海に
生息しているタイ科13種の内、4種類が泳いでいた。

そんな鯛たちと共に、イシガキダイや、カゴカキダイ。
メイチダイといった、あやかり鯛もまた混泳している。

その中でも多いのは、ヒゲダイや、ヒゲソリダイ、コショウダイ。

コロダイ、セトダイといった、イサキ科の仲間たち。

そんな鯛の水槽を過ぎて、いよいよ後半。西の区画へ突入。
東側が大型の水槽たったのに対し、こちらはその半分程度の
大きさの水槽がメインとなるけれど、そのぶん数は多くなる。

その最初を飾る12番目の水槽には、キタマクラに、アミメハギ


ヒイラギシロギスハナハゼと、小型の魚が5種類ほど混泳。

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