世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

東海大学海洋科学博物館 1F 駿河湾のいきもの FILE:8

2024-10-31 09:39:39 | 自然・動物の画像
駿河湾の生き物エリア後半、13番目の水槽から15番目の水槽へ。

13番目の水槽は、ネンブツダイの群れを主に多数が混泳した水槽。

数で圧倒するネンブツダイたちの下では、ヒメジやクラカケトラギス。
最初の水槽にもいたモンガラドオシに、ダイナンウミヘビも共に住む。

比較的に鮮やかな色をしているのは、テンスや、タマガシラ。

クロサギに、オキゴンベといった魚たちも泳いでいるぞ。

続いて14番目の水槽では普通のイサキに加え、シマイサキが登場。
(解説板には記載されていなかったがコロザメらしき魚も底に確認)

さらに、シマイサキの近縁となるコトヒキも縞模様の目立つ魚だ。

他にも縞模様や斑模様が目立つのは、タカノハダイや、アオハタ

カワハギと、同じくカワハギ科からは、ウマヅラハギ

岩場でじっとしているアカメバルや、カサゴといった魚も。
水槽は小さくなっても、魚種数は大きな水槽に劣らず多い。

それらの水槽から、一変。15番目に水槽に関しては
マツカサウオ1種だけが群れで暮らす物となっている。

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