駿河湾の生き物エリア、東側の区画の中間地点に位置する6番目の水槽より。
凸型に伸びた通路の頂点部分にあったのは、大群をつくる魚の水槽。
ここではマイワシの群勢によるイワシトルネードを見る事ができた。
そんなイワシたちの次にある7番目の水槽では、アジ科の魚が泳いでいる。
いずれも大きな魚ばかりだが、その中でもひときわ目立つ高級魚カンパチ。
あとアジ科の魚に混ざって、コバンザメの仲間も2種類が泳いでいる。
壁やガラス面にくっついて休んでいるのは、大きく育ったナガコバン。
体に黒いラインが入っている方が一般的に知られているコバンザメだ。
また、アジ科の魚にも小判の称号をもつコバンアジと・・・
マナガツオに似たシルエットの、マルコバンという魚がいる。
細長く伸びたヒレと、メタリックなボディーが特徴的な、イトヒキアジ。
名前は似ているけれど見た目は全然違うイトヒラアジの、計7種が混泳。
これまでのカラフルな水槽から一転し、銀色に輝く2つの水槽なのだった。
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凸型に伸びた通路の頂点部分にあったのは、大群をつくる魚の水槽。
ここではマイワシの群勢によるイワシトルネードを見る事ができた。
そんなイワシたちの次にある7番目の水槽では、アジ科の魚が泳いでいる。
いずれも大きな魚ばかりだが、その中でもひときわ目立つ高級魚カンパチ。
あとアジ科の魚に混ざって、コバンザメの仲間も2種類が泳いでいる。
壁やガラス面にくっついて休んでいるのは、大きく育ったナガコバン。
体に黒いラインが入っている方が一般的に知られているコバンザメだ。
また、アジ科の魚にも小判の称号をもつコバンアジと・・・
マナガツオに似たシルエットの、マルコバンという魚がいる。
細長く伸びたヒレと、メタリックなボディーが特徴的な、イトヒキアジ。
名前は似ているけれど見た目は全然違うイトヒラアジの、計7種が混泳。
これまでのカラフルな水槽から一転し、銀色に輝く2つの水槽なのだった。
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