続いてのエリアは、うみめぐり館内中央に位置している、南伊豆~大海原と深海の共演~。
凹型通路の内側の壁3面に、河口・海・深海という、3シーン計4槽の水槽が設けられていた。
ただしアザラシ館側から進むと、最初に深海の水槽が現れるので順番的には逆のイメージか。
なので右側の通路に位置する、日本の北限?マングローブという水槽の方から順に見ていこう。
なお、このすぐ隣から東伊豆エリアになるが、上部のライトの色で判別ができる。(南伊豆は青)
この汽水域の水槽も台の上に置かれたタイプで、上から覗き込むことのできる円筒形の水槽だ。
海水にも強いマングローブの仲間の植物メヒルギと共に、アカテガニがここで展示されている。
通路中央にあるのは、海流が道しるべ 外洋というタイトルの、イワシの水槽。
ここではマイワシの群れが展示されているが、しながわ水族館やサンシャイン水族館のような
水槽内を埋め尽くすほどの数はいない。まあイワシに関しては、アクアドームペリー号の方で
5000匹の群れが織りなすイワシトルネードを見られるので、ここでは個々をじっくり見よう。
そして左側の通路の方に、大海原と深海という、2つの水槽がある。まずは大海原の水槽より。
こちらは、イズカサゴ、アヤメカサゴ、ユメカサゴという、カサゴ三兄弟が主体となる水槽だ。
そんなカサゴ達と共に、オオグソクムシや、アヤボラという巻き貝の仲間も一緒に暮らしている。
10月に訪れた際には、卵を産んでいるアヤボラもいた。集合体恐怖症の人には、きつそうな光景。
そして他にも、アカイサキに、シキシマハナダイと、鮮やかな色の魚が混泳していたり。
オオホモラ、イガグリガニというカニの仲間も、この水槽で見る事ができたぞ。
とまあ、なんとも見応えのある大海原の水槽から、残すは最後の深海の水槽へ。
FILE:5へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:7へ進む
凹型通路の内側の壁3面に、河口・海・深海という、3シーン計4槽の水槽が設けられていた。
ただしアザラシ館側から進むと、最初に深海の水槽が現れるので順番的には逆のイメージか。
なので右側の通路に位置する、日本の北限?マングローブという水槽の方から順に見ていこう。
なお、このすぐ隣から東伊豆エリアになるが、上部のライトの色で判別ができる。(南伊豆は青)
この汽水域の水槽も台の上に置かれたタイプで、上から覗き込むことのできる円筒形の水槽だ。
海水にも強いマングローブの仲間の植物メヒルギと共に、アカテガニがここで展示されている。
通路中央にあるのは、海流が道しるべ 外洋というタイトルの、イワシの水槽。
ここではマイワシの群れが展示されているが、しながわ水族館やサンシャイン水族館のような
水槽内を埋め尽くすほどの数はいない。まあイワシに関しては、アクアドームペリー号の方で
5000匹の群れが織りなすイワシトルネードを見られるので、ここでは個々をじっくり見よう。
そして左側の通路の方に、大海原と深海という、2つの水槽がある。まずは大海原の水槽より。
こちらは、イズカサゴ、アヤメカサゴ、ユメカサゴという、カサゴ三兄弟が主体となる水槽だ。
そんなカサゴ達と共に、オオグソクムシや、アヤボラという巻き貝の仲間も一緒に暮らしている。
10月に訪れた際には、卵を産んでいるアヤボラもいた。集合体恐怖症の人には、きつそうな光景。
そして他にも、アカイサキに、シキシマハナダイと、鮮やかな色の魚が混泳していたり。
オオホモラ、イガグリガニというカニの仲間も、この水槽で見る事ができたぞ。
とまあ、なんとも見応えのある大海原の水槽から、残すは最後の深海の水槽へ。
FILE:5へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:7へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます