西伊豆~サンゴ礁の温暖な海~エリア最後の、2つの水槽へ。
まず左側にある、岩陰の生き物たちの水槽から見てみよう。
こちらはクレパスの水槽に近い造りで、照明も青く薄暗い。
岩陰で生きる魚たちから、まずは比較的に浅い場所にいるシラコダイ。
クロホシイシモチと姿が似ているため比較展示されがちな、ネンブツダイ。
性転換と共に体の模様が変化するサクラダイ。この辺りの魚は、よく水族館で目にする。
浅瀬から中層まで生息エリアの広い、アカマツカサに、マツカサウオ。どちらも印象的な見た目だ。
そして洞窟などに咲いているキサンゴの仲間と、薄暗い水槽ながら鮮やかさは負けていない。
続いて右側の水槽は、伊豆の海にもサンゴというテーマの明るい水槽になる。
こちらは、オオスリバチサンゴ、キクメイシの仲間、エンタクミドリイシ、
ヒメエダミドリイシといったサンゴの仲間を中心に、ナンヨウツバメウオ。
モンツキハギに、クロハギと、浅い海に生息している魚たちが泳いでいる。
それから前の水槽にいたルリスズメダイが、この水槽でも泳いでいるのを確認。
オヤビッチャも印象的な魚なので、水族館では見かける機会が多い。
そんな水槽の中で岩陰に隠れていたのは・・・スリースポットスコーレルフィッシュかな?
イットウダイの仲間も、たまに水族館で見るけれど、この種に関しては今回が初めてだな。
これにて、西伊豆エリアの水槽は全て終了だ。でもまだ、南伊豆エリアと、東伊豆エリア。
さらに漁業エリアに、研究エリアと。うみめぐり巡りは、まだまだ続いていくのであった。
FILE:4へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:6へ進む
まず左側にある、岩陰の生き物たちの水槽から見てみよう。
こちらはクレパスの水槽に近い造りで、照明も青く薄暗い。
岩陰で生きる魚たちから、まずは比較的に浅い場所にいるシラコダイ。
クロホシイシモチと姿が似ているため比較展示されがちな、ネンブツダイ。
性転換と共に体の模様が変化するサクラダイ。この辺りの魚は、よく水族館で目にする。
浅瀬から中層まで生息エリアの広い、アカマツカサに、マツカサウオ。どちらも印象的な見た目だ。
そして洞窟などに咲いているキサンゴの仲間と、薄暗い水槽ながら鮮やかさは負けていない。
続いて右側の水槽は、伊豆の海にもサンゴというテーマの明るい水槽になる。
こちらは、オオスリバチサンゴ、キクメイシの仲間、エンタクミドリイシ、
ヒメエダミドリイシといったサンゴの仲間を中心に、ナンヨウツバメウオ。
モンツキハギに、クロハギと、浅い海に生息している魚たちが泳いでいる。
それから前の水槽にいたルリスズメダイが、この水槽でも泳いでいるのを確認。
オヤビッチャも印象的な魚なので、水族館では見かける機会が多い。
そんな水槽の中で岩陰に隠れていたのは・・・スリースポットスコーレルフィッシュかな?
イットウダイの仲間も、たまに水族館で見るけれど、この種に関しては今回が初めてだな。
これにて、西伊豆エリアの水槽は全て終了だ。でもまだ、南伊豆エリアと、東伊豆エリア。
さらに漁業エリアに、研究エリアと。うみめぐり巡りは、まだまだ続いていくのであった。
FILE:4へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:6へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます