世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

昇仙峡 昇仙峡ライン FILE:7

2012-12-22 19:55:55 | アウトドア
長潭橋出発から2km地点を過ぎてカーブを曲がると、こりん星ならぬ鼓林荘へと到着。 →地図←

ここに来て、トラブル発生。なんと同行者のSSBを見失ってしまったのだ。一本道で見失うって、どんだけ~!
自分はSSBが後ろに居るものだと思っており、SSBも自分(わや猫)が先に進んでいるのだと思っていたため
どんどん先へ進んでしまったとの事。どうりで、いくら待っても来ないわけだw あとから来たのに追い越され~♪
催眠術だとか超スピードだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ!水戸黄門の歌の気分を味わったぜ・・・

そんなわけで、ここからは巻きで進みます。鼓林荘手前のカーブ地点に、川の方へと続く分岐がある。
ここには愛のかけ橋(別名:天鼓林橋)という橋が架かっていて、この橋を男女2人で渡ると愛が結ばれるそうだ。
橋を渡った先は、FILE:3の千田橋同様に千田の集落へと続く山道になるので、観光目的で進むような道ではない。
鼓林荘前の分岐 愛のかけ橋 鼓林荘
鼓林荘は、この昇仙峡ラインの道中にある唯一のお店(食事処)で、駐車場や公衆トイレも完備されている。

鼓林荘のテラスにはアメジストなど様々な石が展示されていた。これら原石も、この荒川で採れたのだろうか?
鼓林荘のテラス 有明橋 羅漢寺ハイキングコース案内図
鼓林荘を通過して少し進むと今度は有明橋が出現。こちらは先ほどの愛のかけ橋と違って、この先にある
羅漢寺まで続くハイキングコースになっているようだ。進んでみたかったが今回は時間が無かったため断念。

そして昇仙峡ラインの川中にある最後の奇石、えぼし石が登場。カピバラの顔に見えるのは自分だけだろうか。
えぼし石 えぼし石
烏帽子と聞くと2010年に行った伊豆の烏帽子山を思い出す。ここまで来れば、ゴールの県営無料駐車場まであと僅かだ。

最後にゴールの手前で羅漢寺への分岐が。有明橋からハイキングコースを迂回してくると、この対岸から出てくる事になる。
羅漢寺への分岐 昇仙峡の紅葉 羅漢寺橋
この羅漢寺へ続く羅漢寺橋の手前にあった紅葉が、赤色とオレンジ色が入り混じった状態で非常に鮮やかだった。

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