
両生類が展示されている廊下を抜け、本館2階奥のエリアへ。 →館内MAP←
まずは廊下の終わりから続いている、鱗をまとった生き物~爬虫類の世界~。
一番手前の部屋にいたのは、フィリピンホカケトカゲ。アマゾンエリアにいた
グリーンイグアナと異なり、展示している施設の少ない絶滅危惧種のトカゲだ。

この部屋では水中で、サイアミーズ・フライングフォックスも飼育されていた。
続いて中央の一番大きな部屋。こちらは部屋の内部を2つに区切られ
まず手前側にて、ビルマホシガメと、ホウシャガメの2種の亀が同居。

甲羅の模様が似ているので、どれがどっちの種なのか判りにくいな。
また奥の一段高くなっている方には、キバラクモノスガメと、パンケーキガメ。

パンケーキガメは甲羅が平たくて判りやすいけれど、残念ながら頭を隠していた。
そして最後にある奥の部屋では、ガイアナカイマントカゲが暮らしている。

こちらの部屋でも水中に同居者が。肺を持つ古代魚、ミナミアメリカハイギョだ。
水中から陸上へという、ここ一連の流れの最後を飾るには、ある意味ピッタリか。
そんな爬虫類エリアから続いて、湖にすむアザラシエリアへとたどり着く。
ここでは淡水に生息する唯一のアザラシ、バイカルアザラシの親子が登場。

一番大きな父アザラシ、レオ。白内障で瞳の白い母アザラシ、ラム。
そんな2頭の間に生まれた、オスの仔アザラシ、メロ。の3頭がいた。
(ちなみに、この水槽は特に照明が暗いので、撮影には苦労する)
バイカルアザラシの出産は国内では例が少なく、2019年のメロが2例目との事だ。
(2020年に鳥羽水族館で生まれた3例目の仔が、おじさん顔で有名になっていたな)
FILE:7へ戻る サンシャイン水族館目次 FILE:9へ進む
まずは廊下の終わりから続いている、鱗をまとった生き物~爬虫類の世界~。
一番手前の部屋にいたのは、フィリピンホカケトカゲ。アマゾンエリアにいた
グリーンイグアナと異なり、展示している施設の少ない絶滅危惧種のトカゲだ。



この部屋では水中で、サイアミーズ・フライングフォックスも飼育されていた。
続いて中央の一番大きな部屋。こちらは部屋の内部を2つに区切られ
まず手前側にて、ビルマホシガメと、ホウシャガメの2種の亀が同居。


甲羅の模様が似ているので、どれがどっちの種なのか判りにくいな。
また奥の一段高くなっている方には、キバラクモノスガメと、パンケーキガメ。


パンケーキガメは甲羅が平たくて判りやすいけれど、残念ながら頭を隠していた。
そして最後にある奥の部屋では、ガイアナカイマントカゲが暮らしている。


こちらの部屋でも水中に同居者が。肺を持つ古代魚、ミナミアメリカハイギョだ。
水中から陸上へという、ここ一連の流れの最後を飾るには、ある意味ピッタリか。
そんな爬虫類エリアから続いて、湖にすむアザラシエリアへとたどり着く。
ここでは淡水に生息する唯一のアザラシ、バイカルアザラシの親子が登場。


一番大きな父アザラシ、レオ。白内障で瞳の白い母アザラシ、ラム。
そんな2頭の間に生まれた、オスの仔アザラシ、メロ。の3頭がいた。
(ちなみに、この水槽は特に照明が暗いので、撮影には苦労する)
バイカルアザラシの出産は国内では例が少なく、2019年のメロが2例目との事だ。
(2020年に鳥羽水族館で生まれた3例目の仔が、おじさん顔で有名になっていたな)
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