
ぐるっと見て回ってきた野毛山動物園も、残す所あとわずか。 →園内MAP←
猛禽舎の前を通ってたどり着いた広場。ここには、2つの大きな檻が。

向かって左側にある円柱形の檻が、コンドル舎。
右側の横に長い檻の方は、クマ舎となっている。
ちなみに、コンドル舎は昭和39年に建てられたものとの事で
最近、岩山の改修工事が行われたそうだ。(画像は改修工事前)
コンドルは、オスとメスが、それぞれ1羽ずつ展示されている。
オスはトサカが目立つので、見分けが簡単だ。この画像のジュンは、2018年に繁殖のため
日本平動物園へと貸し出されたそうで、現在は、2011年にやって来た翔というオスがいる。

馬肉をついばんでいるのは、メスのヘンリエッタ。翼を広げると人間よりも大きいぞ!
クマ舎では、ニホンツキノワグマが雄雌1頭ずつ飼育されている。

三分割された檻の、左側にいるのがメスのコマチ。中央にいるのが、オスのサンペイだ。
ここでも、ライオンやトラ同様に、お食事タイムというイベントが開催される。
与えられるのは、サツマイモ、オレンジ、ニンジン、リンゴといった野菜や果物。

コマチはサツマイモが嫌いらしく、イモを避けて好物から順番に食べていく。
対するサンペイは、とにかく近くにあるものから食べる。
同じツキノワグマでも、食べ方からして個性が出ていた。

コマチが残したサツマイモも、飼育員さんがサンペイに与えてイベントは終了。
野毛山動物園では、1999年まで、シロクマの飼育も行われていたとの事で
その飼育場がコンドル舎裏に、しろくまの家としてそのまま残されている。
丁度、帰りのルート上にあるので、タナゴ舎共々、次回一緒に見ていこう。
FILE:8へ戻る 野毛山目次 FILE:10へ進む
猛禽舎の前を通ってたどり着いた広場。ここには、2つの大きな檻が。


向かって左側にある円柱形の檻が、コンドル舎。
右側の横に長い檻の方は、クマ舎となっている。
ちなみに、コンドル舎は昭和39年に建てられたものとの事で
最近、岩山の改修工事が行われたそうだ。(画像は改修工事前)
コンドルは、オスとメスが、それぞれ1羽ずつ展示されている。
オスはトサカが目立つので、見分けが簡単だ。この画像のジュンは、2018年に繁殖のため
日本平動物園へと貸し出されたそうで、現在は、2011年にやって来た翔というオスがいる。



馬肉をついばんでいるのは、メスのヘンリエッタ。翼を広げると人間よりも大きいぞ!
クマ舎では、ニホンツキノワグマが雄雌1頭ずつ飼育されている。


三分割された檻の、左側にいるのがメスのコマチ。中央にいるのが、オスのサンペイだ。
ここでも、ライオンやトラ同様に、お食事タイムというイベントが開催される。
与えられるのは、サツマイモ、オレンジ、ニンジン、リンゴといった野菜や果物。


コマチはサツマイモが嫌いらしく、イモを避けて好物から順番に食べていく。
対するサンペイは、とにかく近くにあるものから食べる。
同じツキノワグマでも、食べ方からして個性が出ていた。


コマチが残したサツマイモも、飼育員さんがサンペイに与えてイベントは終了。
野毛山動物園では、1999年まで、シロクマの飼育も行われていたとの事で
その飼育場がコンドル舎裏に、しろくまの家としてそのまま残されている。
丁度、帰りのルート上にあるので、タナゴ舎共々、次回一緒に見ていこう。
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