
うみめぐり南伊豆エリアの正面にある、もう1つのエリア。漁業~食卓を支える伊豆の海~。
この漁業エリアでは、伊豆半島で行われている漁法の中から
定置網漁法と、刺し網漁法をテーマとした水槽が展示されている。

またこれら以外にも潜水漁法、たてなわ釣り漁法、ひきなわ漁法、イカ釣り漁法、
カニカゴ漁法なども行われ、とくに下田市の周辺では一段と漁業が盛んなようだ。
まずは左側にある、定置網漁Ⅰの水槽の方から。アイゴに、アカネキントキ。

この漁法は、回遊してやってくる魚介類の群れを主な対象としているそうだ。
同じ水槽内には、イサキや、マダイといった魚も混泳している。

中でも目を引く鮮やかなハナミノカサゴ。普通のミノカサゴも一緒にいるけれど
そちらは水槽の隅に隠れている事が多かった。見比べるとだいぶ鮮やかさが違う。
続いて定置網漁Ⅱの水槽。こちらの水槽では、マアジと、メアジを比較展示。

これらアジは、クロアジと呼ばれる回遊型ではなく、居つき型のキアジかな。
さらにこの水槽には、ハリセンボンに、ホウボウも住んでいた。

駿河湾と相模湾に挟まれた伊豆半島には、黒潮に乗って様々な生き物が訪れるため
魚類だけでも1200種以上が生息しているとの事で、これらはそのほんの一部なのだ。
FILE:7へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:9へ進む
この漁業エリアでは、伊豆半島で行われている漁法の中から
定置網漁法と、刺し網漁法をテーマとした水槽が展示されている。


またこれら以外にも潜水漁法、たてなわ釣り漁法、ひきなわ漁法、イカ釣り漁法、
カニカゴ漁法なども行われ、とくに下田市の周辺では一段と漁業が盛んなようだ。
まずは左側にある、定置網漁Ⅰの水槽の方から。アイゴに、アカネキントキ。


この漁法は、回遊してやってくる魚介類の群れを主な対象としているそうだ。
同じ水槽内には、イサキや、マダイといった魚も混泳している。


中でも目を引く鮮やかなハナミノカサゴ。普通のミノカサゴも一緒にいるけれど
そちらは水槽の隅に隠れている事が多かった。見比べるとだいぶ鮮やかさが違う。
続いて定置網漁Ⅱの水槽。こちらの水槽では、マアジと、メアジを比較展示。


これらアジは、クロアジと呼ばれる回遊型ではなく、居つき型のキアジかな。
さらにこの水槽には、ハリセンボンに、ホウボウも住んでいた。


駿河湾と相模湾に挟まれた伊豆半島には、黒潮に乗って様々な生き物が訪れるため
魚類だけでも1200種以上が生息しているとの事で、これらはそのほんの一部なのだ。
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