漁業~食卓を支える伊豆の海~エリア、右側にあるイセエビ刺し網漁の水槽。
うみめぐり入口(アザラシ館側)から正面に見えていたのは、この水槽でした。
伊豆は伊勢海老の名産地となっており、半島全域でこの漁法が行われている。
この水槽では、そんなエビと共に網にかかって捕獲される魚を展示していた。
まずは、ホウライヒメジに、ニザダイ。
さらに、ブダイから、メジナ。
水槽自体も広くて明るいので、生き物の観察がしやすいのも、この水槽の良い点だ。
ミギマキと、タカノハダイの、縞模様コンビと。
アクアドームペリー号の大水槽でも泳いでいるのを見たけれど
水槽の規模やライティングが異なるので、また違った見え方だ。
岩陰に隠れているフサフサなこいつは・・・オニオコゼだろうか。
アカハタにいたっては、岩の裏にスッポリと収まり、顔だけ覗かせていた。
そして、この水槽の主役となるイセエビも登場。奥の岩場に、わんさかいる。
イセエビの他にも、ゾウリエビや、コブセミエビがいるが、隠れているので見つけ難い。
コブセミエビと共に岩の下にいたのは、ウツボ。漁業エリアと、入口側の、2つの面から
見る事ができる水槽なので、隠れている生き物は角度を変えて探してみると良いだろう。
FILE:8へ戻る 下田海中水族館 目次 FILE:10へ進む
うみめぐり入口(アザラシ館側)から正面に見えていたのは、この水槽でした。
伊豆は伊勢海老の名産地となっており、半島全域でこの漁法が行われている。
この水槽では、そんなエビと共に網にかかって捕獲される魚を展示していた。
まずは、ホウライヒメジに、ニザダイ。
さらに、ブダイから、メジナ。
水槽自体も広くて明るいので、生き物の観察がしやすいのも、この水槽の良い点だ。
ミギマキと、タカノハダイの、縞模様コンビと。
アクアドームペリー号の大水槽でも泳いでいるのを見たけれど
水槽の規模やライティングが異なるので、また違った見え方だ。
岩陰に隠れているフサフサなこいつは・・・オニオコゼだろうか。
アカハタにいたっては、岩の裏にスッポリと収まり、顔だけ覗かせていた。
そして、この水槽の主役となるイセエビも登場。奥の岩場に、わんさかいる。
イセエビの他にも、ゾウリエビや、コブセミエビがいるが、隠れているので見つけ難い。
コブセミエビと共に岩の下にいたのは、ウツボ。漁業エリアと、入口側の、2つの面から
見る事ができる水槽なので、隠れている生き物は角度を変えて探してみると良いだろう。
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獰猛なのでしょうか❓
タコが壺を好むように、ウツボも筒があれば好んで入って行きますよ。