SSBとの富士宮巡りにて、SSBと合流するまで時間が有ったので
時間調整を兼ねて単独で富士川に有る滝へと行ってきた。→地図←
富士宮方面から清水方面へと続く、県道富士富士宮由比線(76号線)。
その途中に存在する荒澤不動尊の中に、目的の不動の滝は有った。
入口は鳥居の有る右側の階段と、左側の坂道の2つ。
その間は、ちょっとした駐車スペースになっている。
石碑によると、聖徳太子の弟子だった荒澤弾正が太子に授けられた
不動明王をこの地に祀った事で、この荒澤不動尊が誕生したとの事。
古来より、水の神、田の神、漁業の神として崇拝されてきたようだ。
はたご池へと続くハイキングコースの案内板も有った。
元々このコースは、奥之院を参拝するための参道である。
階段を登り鳥居を過ぎると、すぐに社が見える。
社前には蛙の石像も置いてあったが、沢の方へ行けば
あちらこちらから本物の蛙の鳴声を聞く事となるだろう。
右画像は階段を登りきった社前より見下ろした光景。
曲がりくねった坂道の方は、バリアフリーと思いきや
最後の最後で階段に合流するトラップになっていた。
FILE:2へ進む
時間調整を兼ねて単独で富士川に有る滝へと行ってきた。→地図←
富士宮方面から清水方面へと続く、県道富士富士宮由比線(76号線)。
その途中に存在する荒澤不動尊の中に、目的の不動の滝は有った。
入口は鳥居の有る右側の階段と、左側の坂道の2つ。
その間は、ちょっとした駐車スペースになっている。
石碑によると、聖徳太子の弟子だった荒澤弾正が太子に授けられた
不動明王をこの地に祀った事で、この荒澤不動尊が誕生したとの事。
古来より、水の神、田の神、漁業の神として崇拝されてきたようだ。
はたご池へと続くハイキングコースの案内板も有った。
元々このコースは、奥之院を参拝するための参道である。
階段を登り鳥居を過ぎると、すぐに社が見える。
社前には蛙の石像も置いてあったが、沢の方へ行けば
あちらこちらから本物の蛙の鳴声を聞く事となるだろう。
右画像は階段を登りきった社前より見下ろした光景。
曲がりくねった坂道の方は、バリアフリーと思いきや
最後の最後で階段に合流するトラップになっていた。
FILE:2へ進む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます