昨日で、一つのことが終わった。何が、終わったというと夜間で通っていた一年だけの大学での勉強である。そこでは、障害者、障害児について学んだ。はっきりいって、その分野について何も知らなかった自分が、ふとしたことをきっかけに、そこに入り、一年間学ぶことができた。知らない世界を勉強するというのは、大変だったが、人という存在においてかけがえのないものを学んだ気がする。どんな状況になろうとも、誰もが本来は生きることを望んでいる。障害を持って生まれてきても、自分のできることを精一杯して生きている。よく、人権問題の話を耳にするが、その根底となる精神を学んだ。これが、直接私の人生に役立つかは分からないが、人生無駄なことはないと思っているので、いつか役に立つだろう。
今日は堅い文になってしまったけど、今度は違う2足のわらじについても、時間があれば話したいな。
今日は堅い文になってしまったけど、今度は違う2足のわらじについても、時間があれば話したいな。