人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

柔道着集まりました!!

2009年10月01日 | Weblog

 今年4月から募集していた柔道着募集。昨年に引き続き、今年も多くの方の協力をいただきネパールに送ります。今回も柔道のトップクラスの方から、高校時代の友人、仕事関係の方など本当に様々な方から届きました。とりあえず、10月の中旬に送りたいと思います。協力していただいた方どうもありがとうございます。

 報告ですが、私が提携を結ばせてもらっているネパールの孤児院CWCN出身の柔道選手が国の代表になってアジア大会にも出ているみたいです。

 この活動も少しずつ広がりを見せつつあります。現在は、私が所属している柔道部の監督の風見さんも手伝ってくれています。http://ameblo.jp/p-sukoyaka/

 次の展開は?

もちろん今度も面白い壮大な計画を現在企画中です。

また、旅の講演も同時に開催するので、開催を企画したい方がおりましたら私までご連絡ください。weed_soul5669@yahoo.co.jp 山口

 

また先日、行った古屋君の感想です。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1287735696&owner_id=22160605

 

 

 

 

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独立までの道のり②

2009年10月01日 | Weblog
 独立までにやったこととして役に立ったことが、成功体験をたくさんすることだと思う。もちろん成功は、無数の失敗の上に成り立っているが、とにかく与えられたチャンスを生かすことだと思う。そして、どんな状況でも何かを学ぶことだと思う。ある愛知の病院のフィットネスクラブの立ち上げに行った時も、私の業務内容は、ジム内の仕事をある程度オペレーション化することだった。そこにいたスタッフの方々のおかげで、そのミッションはスムーズにいったが肝心のお客様がいなかった。そこでお客様の集客を行った。会社からはそこまでやるな!!と言われていたが、その声は右から左に通り過ぎた。やらずに悔やむより、やって悔やめがモットーなのでやらないわけがない。しかし、何をしていいのか分からない私は、幸いにも近くに会社のあるセミナーでお世話になった吉武先生のもとへ、焼酎1本を持ち相談に行った。そして、マーケティングのことなどを直接教えてもらった。周囲の社員曰く、非常識すぎるとあきれていたが、アホな私にとっては常識もあまり関係ない。
 そして、皆で考え抜いてお客様のステップ展開を考えた。小さなステップで進んでいき、入会していく仕組みをつくることができたのだ。

 その経験は、今の私の大きな財産になっている。どんな状況でも、考え抜けば、どこかに糸口が見つかり、解決策は出てくると思う。その繰り返しで、脳が強く、そしてどんな状況でもうまくいくように考えられるようになると思う。

 1月に退職の意思を伝えた。理由は、「旅に出たいから」。
完全にアホな発言だが、私にとって人生は旅のようなものだから、独立する前にはどうしても出ておきたかった。選んだ地は、「チベット」その時は、外国人が入れなかったが、私が出発するちょっと前に許可が出て、そして周囲の中国人のおかげで、公安の目を潜り抜けて入れて、色々な体験ができ、エベレスト山脈を車で越すこともできた。

 どんな状況でも「できる脳」と「できる精神力」を持つことが、独立までに必要だと思った。100年に1度の大不況。確かに、風当たりはどこもきついが、その風も感じられるだけで幸せだ。

 
 
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独立までの道のり①

2009年10月01日 | Weblog
 独立をしたのが2009年5月。フリーでやっていくのには相応の「覚悟」がいる。私がなぜ、覚悟の上で独立に踏み切ったかというと、自分のやりたいと思うことをやりたいのと、そういう性分だからだと思う。

 3年間の社会人生活では、3年間とも契約社員のままだった。そんなにこだわりはなかったが、社会的にみれば契約社員はあくまでも契約社員であり、正社員に比べて優遇されない部分も少なからず出てくる。細かいことはそんなに気にしない方だが、どこの会社に行っても「派遣」であり、どこか心の奥底でいつも悔しかった。3年目の契約時に、1年間の年棒とまた契約ということを聞いて、悔しかった。だからといって、悔しいと嘆いてもしょうがない。1年間でできる限り「資格」を習得しようと心に決めた。そして、そうすればおのずと道は開いてくる思った。


 昨年4月末に受けたとあるセミナーが、私の考えを180度変えた。
それは、ストレッチポールを日本に広める組織を作り上げた吉武さんという方のセミナーだった。そこで、初めて漠然としていた自分の将来が明確になった。運動指導者としてこの業界で食べていくという意志が作り上げられた。とにかくその人のセミナーは何をどうすればいいのか?分かりやすく、そして笑いと勇気をたくさんもらった。そして、午後のセミナーは中野ジェームズ修一さんというトップトレーナーのモチベーションセミナーというまさに「目から鱗」の内容だった。人は、どうすればモチベーションが上がるのかをこれほど端的に示している内容はなかった。その2つのセミナーを同日に聞き、私の人生が少しずつ変わり始める。
 とにかく、いいと思うセミナーを受けまくり、そして資格を習得した。約1年ちょっと習得した資格は、6種類。成せばなると思った。ノートに「悔しかったら勉強しろ!!」と書き、パワーを勉強にぶつけた。


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