人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

頑張れ!!栃木の元柔道家

2011年11月09日 | チャリティー
 講演で話してくれたもう一人の女性大橋グレース愛喜恵さん

全米の元柔道オリンピック選手に内定していた彼女。

現在は、多発性硬化症という病気を抱え、

自由に身体が動かなくなり、車いすを利用しての生活をしています。

左目も見えず、右目も視力が0.01でほとんど見えないとのことでしたが、

そんなことは気にならないくらい彼女はすごいパワーで、

ありのままに生きること!!

の大切さを語ってくれました。

どんな状況になろうとも、笑顔で明るく、何事もポジティブに捉えて

考えていくその姿勢にたくさんの学びを頂きました。


余談ですが、栃木に住んでいたと言うことで超マイナーな地元ネタで

話が盛り上がりました。

というか、かなりつながりがありました。

中学校は、私が埼玉大学で一番お世話になった先輩の後輩で、

高校時代の大橋さんの柔道の好敵手は、私の弟の元彼女でした(笑)

最後は、今回講演を企画したくれぱすの職員で元関東中学校柔道大会-55kgチャンピオンの高橋さんと

講演してくれた大田原中→茂木高校で栃木県の大会を制した大橋グレース愛喜恵さんの

記念撮影をさせていただきました^^ありがとうございました!!



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知ることで助かる人がいる~内部障害~

2011年11月09日 | チャリティー
 「内部障害」って知っていましたか?

正直、私は知りませんでした。

どんなものかというと、「身体内部に障害を持つ」ことで、

〇心機能障害〇呼吸器障害〇腎機能障害〇ぼうこう又は直腸機能障害

〇小腸機能障害〇免疫機能障害〇重い肝臓機能障害〇内臓疾患

があり、外見からは障がい者と分からないため、本人や知人が周囲に

知らせない限り理解を得られにく状態にあるそうです。

例えば、ちょっと心機能障害があるためにすぐに疲れてしまったり、

逆に障害があることを言うことで、就職を断られたりと色々とあるそうです。

そして、最大の問題はまだ内部障害が人々に知られていないことが問題の一つだそうです。

その問題を解決するために、



このマークが使われ始めています!!

ちょっとした気遣いで、救われる人はたくさんいますからね!!



内部障害を今まで知らない私にとって、

「知る」と「知らない」では大きな差があるので、新しく知れたことに感謝!!

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