全く天気予報を見ていなかったため、薄手の靴下にランニングシューズで雪が降った日の仕事の帰り道を自転車に乗って帰る。
ツルツルになった歩道。
自転車を漕ぐたびに、雪にハンドルをとられ、後輪がスリップする。
ふいに幼稚園時代を思い出し、補助輪が欲しくなった。
補助輪の代わりに、足を補助輪代わりにして、雪や冷たい水の中に足を突っ込み突き進む。
冷たい足に、
「天然のアイシングだぜ!」
「怪我してないけど」
と自分で突っ込む。
転倒することに、
「転んだから、また立ち上がればいい」とどこからか聞こえてくる。
転ぶことに臆病になっていたが、転び続けると転ぶことが楽しくなる。
歩道には、
誰かが雪かきをしてくれた場所
木がカバーしてくれた場所
通りやすい道
通りにくい道
時間が経つごとにどこを通ればいいかわかってくる。
そして、いつもは何気なく通っているアスファルトにも感謝の気持ちが出てくる。
寒い中雪かきをしている方々もありがとう。
私にとって予想外の雪。
通常の二倍以上の時間がかかったが、
そこから人生にとって大切なことを学んだ。
ありがとう雪君!
ツルツルになった歩道。
自転車を漕ぐたびに、雪にハンドルをとられ、後輪がスリップする。
ふいに幼稚園時代を思い出し、補助輪が欲しくなった。
補助輪の代わりに、足を補助輪代わりにして、雪や冷たい水の中に足を突っ込み突き進む。
冷たい足に、
「天然のアイシングだぜ!」
「怪我してないけど」
と自分で突っ込む。
転倒することに、
「転んだから、また立ち上がればいい」とどこからか聞こえてくる。
転ぶことに臆病になっていたが、転び続けると転ぶことが楽しくなる。
歩道には、
誰かが雪かきをしてくれた場所
木がカバーしてくれた場所
通りやすい道
通りにくい道
時間が経つごとにどこを通ればいいかわかってくる。
そして、いつもは何気なく通っているアスファルトにも感謝の気持ちが出てくる。
寒い中雪かきをしている方々もありがとう。
私にとって予想外の雪。
通常の二倍以上の時間がかかったが、
そこから人生にとって大切なことを学んだ。
ありがとう雪君!