ストリートチルドレンの奇跡!?
として、ネパール国内で多くの新聞やTVに取り上げられた
柔道少年たち御一行。
「子供たちを招待したい!!」と発起人である
横田先生の道場で一緒に汗を流し、同じ釜の飯を食い、一緒に風呂に入る。
言葉も、肌の色も、生まれ育った環境もまるで違うのに、不思議と通じ合う
子供たち。
1年前までは、路上で暮らし、シンナーや物乞いをしていて、誰にも“自分”という
存在を知られず、嫌われていた。
そんな環境も柔道を通して、人生が変わるということを知り、
人にそのことを知らせている。
どんな状況でも、
どんな環境でも、
意志を持ち続けて、
努力を続けると、
奇跡は起きるのかもしれない!?