人生修行の旅

「笑って、野垂れ死ぬ!!」
そのために、この人生をどう生きて、この命を何に使うか?人生一度きりの生き方を実験中!!

11月24日に一緒に都内近郊の観光案内をしたい方募集のお知らせ

2019年11月16日 | 
色々と偶然な事が起こった際にどう捉えるか?

先日ネパール柔道チームを訪問する前に、差し入れを購入するためにドンキホーテに寄ったら、5年前にタイでお世話になったタイ人柔道家とばったり会った話をクライアントにしました。

「お前はたくさん色々な場所でお世話になっているんだから、ちゃんと恩送りをしなさい」という声が聞こえてきたような気がする。

そしたら「いつも前向きで、ポジティブな捉え方ですね。だからいつも運がいいというか楽しそうなんですね」と何かを察していたようです。

いただいた物は、返すか、次へ送った方がいいので、今回は次へ送るを選択しました。

ネパール柔道チームの滞在は、11月5日から26日までとのことで、ちょうど24日の日曜は練習が休みで私も時間があるので、1日観光案内をする予定です。

関わっている日本の柔道連盟の担当者も、皆さんでサポートを是非お願いしますと言ってくれたので、都内近郊で選手たちの希望に応えていきます。

海のないネパールから来ているので、海は見たいようで、水族館にも興味があるようです。

選手たちはみんな好奇心旺盛で何食べたいと聞くと、「寿司、カニ、生の魚、タコ」と答えてくれました。

うーん、こちらは予算が捻出できるのか?まあ、なんとか工夫とアイデアできっとなんとかなるでしょう。


ざっくりの予定ですが、
11月24日(日)
9時 講道館集合
葛西臨海公園の水族館(選手の希望)→海を見ながらランチ(暖かければ海水浴も。海に入りたい方は水着はご持参ください。)→東京タワー(選手は階段。よければ一緒に階段で^ ^)→浅草(とりあえず観光名所)→上野 永昌寺(嘉納治五郎先生が柔道を始めた場所)→上野 アメ横(お土産等買い物)→日本食(寿司など)のあるお店で夕飯

とこんな感じで考えています。

ネパール柔道チームから厚い信頼を置かれているネパール在住の古屋くんもちょうど帰国していて通訳として帯同しますので安心してコミュニケーションを取ることができます。

もちろん私のような、ノリと勢いのテレパシー派も大歓迎^ ^

一緒に国際交流したい方は、是非お気軽にジョイントくださいね。(山口へ連絡ください)

今回のネパール柔道チームですが、ダルマ先生の友人でチームマネージャーのビッペンさんを筆頭に、

女子コーチのデブさん、男子コーチのプリトゥビさん、
女子48kg ソニヤさん、52kg マニタさん、
男子66kg インドラさん、73kg サンジットさん、
の計7名です。

今回のメンバーにはPAMという孤児院出身(PAMはprisoner assistance mission の略で両親が逮捕されて行き場所がなくなった子どもたちの孤児院です)が2名います。

彼らは、柔道を初めて約10年くらいで、毎日一生懸命柔道の練習をしています。

そして去年の柔道男子、女子のネパールMVPに選出され、その他ネパールの全スポーツの中から選ばれる最優秀選手にも2人とも選出されています。ネパールの柔道という枠でなく全スポーツの中での期待の星が来日しています。

私自身、色々な国々を旅して、たくさん親切やお世話になりました。少しはその御礼を兼ねて恩送りをできたらなと思っていて、行った国でいい体験や経験ができるとその国や人を好きになりますからね^ ^

また違う文化の方と行動を共にすると視野が広がって、物の見方もバージョンアップして楽しいですね!
コメント
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