秩父を歩いた個人的な気付きと学びと振り返りです。
○半年ぶりの長い距離のウォーキング。
局所への負担を避けるために約13種類の歩きの技術を考えて、適宜色々と試しながら実施。ゴール後もまたスタート地点に戻る足は残せた。
〇道中、会話に夢中になり、道を間違えてしまった。後ろをみると全員の会話が弾んでいて、その流れのまま、まわり道(約1.5㎞ほど長く)をする。ルート復帰したところに「まわり道」という看板の焼き鳥屋が出てきた。
目的地へ向かい、まわり道することも何か面白いことに繋がるかも!?
○「来てくれた方は仏様だー」最初に秩父にやってきた時の尼さんからのメッセージ。
私にとっても、来てくれた方は本当に仏様である。目の前にいる方々がよき未来になるように取り計らうことが役割。
○よき未来に通ずるために、その人の中に眠っている何かを起こすためには、適切な質問が大切。状況に応じて問う力は今年の課題。
○非日常空間の中で動き続けると、私の場合は心も身体も元気になって色々とアイデアややる気が出てくる。(ある程度)追い込まれた方がエネルギーが溢れてくる。定期的に、身体をしっかりと使うのは私にとっては大切。そしてきついことも「修行」と笑って行うとよい流れがやってくる。
〇遺伝的な特性は個々によってまるで違う。(例 寒さに強い弱い等)訓練で向上できるもの、工夫でカバーするもの、そもそも諦めるもの、と見極めていく。
〇先祖や先人たちがどんな想いを持っていたのか、現存するものから想いを巡らせてみる。石像、木像、俳句など。
〇寒いと思っていても、金色の全身タイツを着ると寒さが消える。寒くなれば変身すれば大丈夫!