インド回想記 ～ガンジス河でふんどし３～

何をしにインドに行ったのか？
そう、それはガンジス河で泳ぐため。
お前は、何人だ？
そう、おれはふんどしをつけた日本人。
お前は、何者だ？
そう、おれは「ばかもの」だ。

インド回想記 ～ガンジス河でふんどし２～

下はコケみたいで、ぬるぬる。
浄化までもう少し！

インド回想記～ガンジス河でふんどし～

全てが一つ！！身も心もガンジス河。
意外に、ひんやりしていて、気持ちいい！！

トレーニングセミナー

最近、色々なトレーニングのセミナーに出まくっている。
ストレッチポール、関節アプローチ、ストレッチ、動きの質、…
色々行くと結構な出費となる。全て自腹なのは、高校時代に潰れた耳に注射針をさして、間違って耳を貫通されたときぐらい痛い。
が、全ては自分に返ってくると信じて、投資。
ある意味ギャンブルである。
ちなみに自分も一時期、競馬にはまり結構行った。パドックで馬を見ているとときたま馬が話し掛けてくる。そうすると大概当たる。ちなみに私の勝率は1割。野球選手ならクビである。周りに変態扱いされつつ、惜しまれながらも競馬界から足を洗った。
そして中学時代は、麻雀にはまった。麻雀はつよかった。戦利品のエロビデオだけがたまっていた。


つまり、全ては自分が如何に使うかである。

ガンジス河でバタフライ

四日前、テレビを見ているとインドが出てきた。
ガンジス河でバタフライという長澤まさみ主演のドラマの下見に、脚本の宮藤かんくろうさんと原作のたかのてるこさんが旅をしていた。久々のインド。宮藤さんがまじ早く帰りたいと言っていたのはとてもリアルだった。彼に話し掛けてくるインド人の青年。どっかで聞き覚えのある声と思いきや、おいおいインドで私に人生哲学を教えてくれた青年じゃないですか。
思わず吹き出してしまった。

ちなみにテレビ局の回し者ではないが、金曜と土曜の夜に二夜連続であるようだ。

ちなみにここまでブログをゆっくり書いてきたが、明日に『ガンジス河でふんどし』を書きたいと思う。

思い起こせば、20歳の時、知人の女性に借りた一冊の本は『ガンジス河でバタフライ』だった。まだ、海外なんて興味もなくとおい世界の時に、初めて読んだ旅行記。

そこから歯車が動きだしたのかなと思う。全ては必然なのだと感じる。インドのガンジス。