ジムに通わない人が運動する方法

　東京の国立市にカフェ「アグレアブル・ミュゼ」での2日間だけのパーソナルセッション。約３畳ほどのパーソナルスペースを用意していただき、ストレッチポールとミニボールと小さなダンベルを持ち込み、セッションスタート。
　2日間で13名の人に55分の姿勢改善プラスのセッションを受けていただいた。
ジムとは違い普段着で来て、気軽にセッションを行える雰囲気。最初は、若干硬かった顔も、最後には笑顔になって帰っていく。ハードなトレーニングはしないものの、その分身体の内側に意識を向け、クライアントと身体感覚を同じになるように神経を研ぎ澄まし、楽しんでいく。
　そして、月に１～２回の開催になるため、自宅でもできるエクササイズなどをお渡しする。
　普段、そんなに運動しない人が運動するきっかけは、「気軽さ」にあると思った。運動＝ハードなのは違うと思う。汗をかかなくてもいいし、格好もそのままでもいい。動機もなんとなくでいい。

　運動をしない人が少し運動をするようになること。周囲から見たら、小さな変化かもしれないが、本人にとってみたら大きな進歩だ！！

　今回セッションに参加された皆さん、どうもありがとうございました。7月以降も続いて行きますので、どうぞよろしくお願いします。また、素敵な空間でパーソナルセッションをさせていただいたアグレアブルさんに感謝！！

踏張り時

一年前に独立セミナーを受けたときに習った成長曲線。直線ではなくて、放物線を描く。
最初は横這いが続き、どっかのポイントで上がる。

人はうまくいってないときに落ち込む。先が見えないと思って。

９年前に予備校の先生が六月に話してくれた滑車の話を思い出した。滑車は最初は重い。スピードがついていけば軽くなる。だから、２ヶ月歯をくいしばってやれば後は勉強する習慣がついて楽になると話してくれた。当時の私はその言葉に救われ、最初の２ヶ月で勉強する習慣が身についた。
やること全部やったのかい？
何かにびびってんじゃないの？
常識にとらわれてないか？
苦しいときやしんどいときは坂を登っているとき。

迷った時は、「やらずに悔やむより、やって悔やめ」
立ち止まってる暇はない。今は前進あるのみ！！

ジョギングセミナーで走りが変わる

　先日の日曜に行われたジョギングセミナーは、主催者のからだプラスの方々が集客に協力してくれて、なんと約２０名もの方が参加された。
　場所も荒川土手沿いの足立区生涯学習センターで行われ、立地も申し分なし。
室内での講義と、
　その後には皆で土手に行き、各種ランニングドリルを実施。


ほぼ全員がセミナー前後での走りが違うことを実感していただきました。

実行あるのみ！！
今回主催していただいたカラダプラスの代表者のブログにも紹介していただきました。http://daichinet.exblog.jp/