最近ずっと雨です。
雨にうたれるとお花の苗は大きくなりますが、私は雨があまり好きではありません。
ジメジメしてお洗濯は乾かないし、窓を開けて風を通すのが好きなので、雨の日はそれだけでウツ。
外に行くのも嫌になります。
でも、今日雨の合間に外に出て、小さな花を見つけました。
実はこれ、去年オープンガーデンにお邪魔した木村さんのお宅で切り花としていただいたアナベルです。
その時のお花はこちら☆
花瓶で飾った後、挿し木をしたのですが、ちゃんと根をはり、春には新芽を出してくれました。
今年は葉っぱだけで、お花はないのだろうなぁ・・・と思っていたのですが、こんなに可愛い蕾がつきました。
何だかとっても嬉しい気分です。
お花って、本当にその存在だけで幸せな気分にしてくれますね。
そうそう、信じられない笑い話を・・・。
お店に、新聞の継続の手続きにきてくれた方と、マスターが話していて、サインをし印鑑を押し、手続きを済ませたのですが・・・・。
「ところで、お父さんか誰かいる?」(新聞屋さん)
「お父さんって、おじいちゃんのことですか?」(マスター)
「誰でもいいけど、大人の人の承諾を得ないと勝手に手続きすると怒られるからね。」(新聞屋さん)
「えっ、僕が責任者ですけど・・・。」(マスター)
「もっと大人の人いるでしょ。前いたじゃないですか・・・。」(新聞屋さん)
「ずっと僕ですけど・・・。」(マスター)
確かに若く見えます。でも・・・・それはないと思うんですが・・・。
決して息子には見えません。(前にも間違えられたけど・・・。)
面白い反面、私の立場は・・・とふと・・・?
(その後、ユニクロでピンクのタンクトップを買っていたマスター。
何を目指しているんでしょう・・・?本人は案外、嬉しかったんだろうなぁ・・・)