県主催の人権講演会で、パラ陸上でリオ五輪メダリスト・山本篤さんのお話を聴きました。
新型コロナウイルス感染拡大で不自由な思いをしている子どもたちに何かという司会者の要望に「できないことをくよくよ考えるのではなく、できることをする」と。きっと障害ゆえの困難があったのでは?と推測しますが、山本選手ならではの力強いお言葉。
義足が外れない仕組みを初めて知りました。山本選手曰く、プッチンプリン(笑) 山本選手の脚がプリンの中身で義足がプリンのカップ、間の空気を抜いて外れないように、外すときは間に空気を入れるそう。
パラリンピックで獲得したメダルを直に触らせてもらいましたよ。かなり重く500gあるとか。また、障害者への接し方のアドバイスなどとても有意義な内容でした。
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