以前、ヤングケアラーが子どもらしい日常に支障あるほど大変なら、それは児童虐待では?と書きましたが、朝日新聞の耕論で初めて腑におちる主張に出会いました(^^*)
和田一郎さん、さすがに児童虐待とは書かれていませんが(笑)、ヤングケアラーの支援や学業などとの両立より、最重要は子どもたちがケアしなくてよいことと。
もちろん支援もないよりはあるほうがマシですが、ヤングケアラーをめぐる議論はなんでそこばかりという私の疑問に答えてくれるもので、ちゃんとみている専門家もいるんだ!と👍
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私もこの記事を読みました。
そもそも子どもがケアしなければいけない状況こそが問題であって、
そこを改善することなくあれこれ対策を考えても
一番大事なところの改善は難しいからうわべだけ取り繕っているようで
おかしいと思っていました。
社会全体の在り方の問題ですね。
コメントありがとうございます。共感いただきうれしいです。
世間が、ほぼ支援や両立ばかりなのは、子どもたちが家族の面倒をみるのは「美談」とみられていると推測します。
平成・令和の30年ちょっとで、児童虐待の件数は何百倍にもなりました。もちろん実際に激増したわけではなく(直感としては昔こそ酷い親はいっぱい、笑)、児童虐待が広く理解されるようになった側面が大きいと思います。
なのに、増えつつあるヤングケアラーについて、児童虐待という人がほとんどいないのはどうして⁉️
ただわたしが最近参加したヤングケアラー当事者の話。
介護したかったっていうんです。病院いれてしまいたくなくて在宅で見ていたって。
それなのにヤングケアラー大変でしたとか言っててよく分かりませんでした。
頼る先もなくて1人で見ていたのではなく医療、介護保険マックス使っていたんです。そして、入院のチャンスを断ってたんですよ(笑)
それヤングケアラーっていう?てなりまして。難しい問題やなと思いました😅