小学校のころ、5月1日は、学校は午前中で終わり、午後からは、学校の先生も含めて市内の働く人々がグランドに集まり、集会の後デモ行進に出発しました。小学生の私たちも、よくくっついて歩いたものです。
東京で勤めていたときは、中央メーデーで、代々木公園から新橋方面まで歩きました。界隈の「メーデー一行様歓迎」のビヤホールで、平日の昼間からビールを飲んだ思い出があります。
こういう体験があるので、組合の役員でないときも、メーデーにはなるべく参加するようにしています。しかし、一般には、メーデーは組合役員がお義理で行くものという受け止め方が多いようです。
わが国の労働者の現状は、メーデーに無関心でよい状況なのでしょうか。私は、楽観的な人間なので、長い目で見れば、明日は今日より良くなると思ってきました。しかし、昨今の、一方で低賃金・不安定雇用の拡大、他方で、かなりの正規労働者の異常な労働時間の増加は、日本は本当に良い方向に向かっているのだろうか、と疑問に思うことが多いです。
東京で勤めていたときは、中央メーデーで、代々木公園から新橋方面まで歩きました。界隈の「メーデー一行様歓迎」のビヤホールで、平日の昼間からビールを飲んだ思い出があります。
こういう体験があるので、組合の役員でないときも、メーデーにはなるべく参加するようにしています。しかし、一般には、メーデーは組合役員がお義理で行くものという受け止め方が多いようです。
わが国の労働者の現状は、メーデーに無関心でよい状況なのでしょうか。私は、楽観的な人間なので、長い目で見れば、明日は今日より良くなると思ってきました。しかし、昨今の、一方で低賃金・不安定雇用の拡大、他方で、かなりの正規労働者の異常な労働時間の増加は、日本は本当に良い方向に向かっているのだろうか、と疑問に思うことが多いです。
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