東芝-トヨタはトヨタの健闘で、後半なかばまで一進一退の展開、トヨタ2点リード。
この局面で、トヨタの攻守の要・ホップグッドがシンビン。ところが、この一時退場の間に、東芝の小川が易しそうなPGを2本外したのに対して、トヨタの文字が難しいPGを決めて5点差に。流れは完全にトヨタにみえた。
その直後のプレーが試合を流れを変えた。東芝はトヨタ陣中盤からパスを回し、右ウイング大島が巧みにタックルをかわして左隅タッチライン際を駆け抜けた(トライ)。まだ同点だったが、東芝は攻勢を強め、最後は名手ヒルがDGという冴えた小技で決着をつけた。
トヨタはよく闘ったが、地力の差に遂に力尽きたという感じ。面白い一戦だった。
神戸製鋼-ヤマハ発動機も接戦。ヤマハは、今季一番とも思える気迫とひたむきさで、神戸と互角に渡り合った。
1点ビハインドの後半なかば、トライ(ゴール)で逆転しPGも加え9点リード、勝利に近づいたように見えた。だが、この一戦への意気込みは神戸も同じ。最終盤の10分ほどで2トライ(ゴール)、ヤマハの執念を突き放した。
ラグビーファンは手に汗握る幸せな一日だった。4チームのフィフティーンに感謝。
この局面で、トヨタの攻守の要・ホップグッドがシンビン。ところが、この一時退場の間に、東芝の小川が易しそうなPGを2本外したのに対して、トヨタの文字が難しいPGを決めて5点差に。流れは完全にトヨタにみえた。
その直後のプレーが試合を流れを変えた。東芝はトヨタ陣中盤からパスを回し、右ウイング大島が巧みにタックルをかわして左隅タッチライン際を駆け抜けた(トライ)。まだ同点だったが、東芝は攻勢を強め、最後は名手ヒルがDGという冴えた小技で決着をつけた。
トヨタはよく闘ったが、地力の差に遂に力尽きたという感じ。面白い一戦だった。
神戸製鋼-ヤマハ発動機も接戦。ヤマハは、今季一番とも思える気迫とひたむきさで、神戸と互角に渡り合った。
1点ビハインドの後半なかば、トライ(ゴール)で逆転しPGも加え9点リード、勝利に近づいたように見えた。だが、この一戦への意気込みは神戸も同じ。最終盤の10分ほどで2トライ(ゴール)、ヤマハの執念を突き放した。
ラグビーファンは手に汗握る幸せな一日だった。4チームのフィフティーンに感謝。
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