森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

ヒュー・ジャックマン

2009-03-01 | 映画ドラマ
映画「オーストラリア」の宣伝のために来日したヒュー・ジャックマン。
この人が「笑っていいとも」に出演したのを、今朝の増刊号で
初めて知り、めちゃくちゃ笑わせてもらった。

友人に生放送時の「長時間版アカデミー賞」を録ってもらい、
後日、この中で今回この人が司会役を担っているのを
観て、初めて彼が優れたミュージカルスターでもあると
知った私。
そのスタイルの良さ、歌唱力、ダンスのセンスに圧倒され
驚いたばかり。



私の記憶では、メグ・ライアンと共演した「ニューヨークの
恋人」ぐらいしか印象がなく、二枚目俳優としての認識しか
なかったが、本国オーストラリアでの人気は絶大らしい。
その人がまさか「いいとも」でここまでやるなんて!



いいともでは、彼が映画の舞台挨拶で観客の心をつかむには
どういうパフォーマンスをやればよいかを、ゲスト各々が
アイデアを出し競うという企画だった。

随分長い時間を割いていたのにも関わらず、その間ヒュー・
ジャックマンはずっと大受けしながら、丁寧に答えたり
自ら復唱しては、おバカなアクションまでやって見せたり。
まさかタモリの「生まれたての子馬」までやるなんてー(爆)

それなのにイメージが壊れるどころか、カッコイイのだ。
見た人の多くが、多分私同様、彼を「気さくで好感持てる人」
と感じたと思う。
Youtubeにでもあがるといいのになぁ。

聴けば、この人は愛妻家で子供がないので養子をとって
育てているそうだ。撮影の合間にもこんなだったらしい。



う~ん、ますますファンはぐっとくるよね(笑)


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