森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

小沢氏の判決

2012-04-27 | 思い・つれづれ

   昨日の竹田圭吾さんのツイートを見たら

「無罪判決を感涙やどや顔で受け止めてやはり国策捜査だ政治裁判だ謀略だと盛り上がる人々と、
この期に及んでまだ「無罪かもしんないけど無実じゃないよね…」とか憂い顔をする人々の両方
の群れを眺めるにつれ微妙な虚無感に襲われます。」

   分かるワカル・・・ニュース観ててそういう感覚に捉われたのは
   彼ばかりじゃないですよね。

「自民党はどの口で「道義的責任」とか言うのか」とも(笑)

   実は私も小沢氏はかなり苦手だけど、自民党政権時代の、検察の及
   び腰に呆れていた感ありでしたから、裁判報道のたびにしたり顔で
   正義云々を唱える自民党の面々の「棚上げ」っぷりに「どの口で」
   はちょっとウケましたー。
   
「ロイホの生命保険まだ勧誘中。ノマドの鏡だな。」

   夜の11時過ぎてファミレスに居る竹田さんも(?)だけど
   そんな場所に居ても観察眼鋭く、時代の風潮や傾向を知り尽
   くしたうえで矛盾を「茶化す」ことも忘れないんですね。

   いつもその意見に頷けるわけではなくても、「これについて
   彼はどう語る?」とつい注目してしまう存在です。
   「堅い」話から「オタクネタ」まで何しろ視野が広くて頭が
   キレる人。

   どうかこの先も、ポジションに胡坐をかく「面白くないおっさん」
   なんかにはなりませんよう・・・(笑)

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