森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

冬の楽しみ方

2014-11-13 | DIY・ハンドメイド・クラフト
昨日自分で綴った文を読んで、今更だけど「子育て」の難しさを感じています。
私もただ当たり前のように子供を愛し、毎日彼らのためにご飯を作り、掃除をし
洗濯をして、当たり前のように学校行事に出向き、当然子供の成績や進路に悩ん
だり、それぞれに得意なことを褒めたり、或いはどうやれば苦手を克服できるか
話し合ったりしてきました。その間にも家事に町内行事にそして仕事に、ひとり
親で足りない事は多々あったとしても、自分なりに励んだつもりでいました。

けれども子供たちがそれぞれ自分の道を歩み始めたある日、「お母さんは自分
のために何をやってくれた?」と子供の一人に言われたことが。
それは質問ではなく明らかに「して欲しいことをしてくれなかった」という意
味でした。この言葉はこの後もずっと私の心に突き刺さっています・・。

私は自分のできる限りの精一杯を尽くしたつもりだったけど、確かに振り返れ
ば、金銭面では殆ど最小限のことしかしてやれなかったかもしれない・・。
今では遠くに住む長男は、何かあれば専ら伯母である私の姉に頼ることの方が
多いし、殆ど家に帰ってくることもありません。

確かに今の私には財力もないし、パートでは何かの保証人にもなれない。
親から引き出せるものがなくなれば、子にとってはただ煩わしい存在であるだ
けと言う人もいる。「金の切れ目が縁の切れ目」って親子でもあるのかもしれ
ない・・なんて、ちょっと悲しい気持ちになることもあったりします。

結婚している娘にはほんの少し私の気持ちが解るようだけど、ふうちゃんが大き
くなっても「お母さん大好き!」という気持ちを持ち続けていてくれるといいな
と心から思う私です☆


            ★★★★★

さて気持ちを切り替えて。

最近セリアで見つけたこちら
 
                    

そしてこちら           

それからこちらはマットだけど
 

         
こんなふうに飾っても綺麗です★
 

今年の初めに同じセリアで見つけて買ったこちらもやっと出番が来そう
 

このオーナメントはこんなピンで繋いでます
 

 

私は大抵はクリスマスというより、季節の部屋の雰囲気作りに使いたいと
思って、こういう物につい手が出ます(笑)
今年この白いおじいさんを見つけて衝動買い。サンタクロースというより
小人のおじいさんのような気がして。



こちら↓を買ったのはもう何年くらい昔かな?一度も飾らず仕舞ったままでした。
未だ羊毛フェルトという言葉も聴き慣れなかった頃、ハンドクラフト展のような
催しで買ったもの。 可愛い雪だるま三兄弟。

 

  


         ****************

寒くなるとこの大小の冬ベッドにもぐりこむ猫たち。

 
でもやっぱり今年も使うサイズが逆のような・・;


 
何だか様子が変だと思って中を覗くと、
 
ああ~~~~っ見ちゃったよ;
でもすぐにケンカして、じみーに一人遊ぶ福太郎君。
 

お母さんが仕事に行ってる間、仲良くしてね☆
 




             
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