森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

 愛すること

2016-12-20 | 思い・つれづれ

見捨てられた子猫を守り続けた犬の姿に感動。


今朝、ちゃはちさんのブログに貼られた「保護された仔猫の動画」があまりにも可愛くて心が和み
出勤の用意もせずにそのまま幾つかの動物動画を観てしまいました。その一つが上の動画です。

人も動物も、子を育てられるのは「愛」があるからに他ならないのですが
それはお腹を痛めない異種間の動物でも同じなのですね。

「愛」は言葉を超え、湧き上がる感情の中で最も尊いもの。
赤ちゃんが可愛いのは、愛されて保護してもらわないと生きていけない存在だから
神様がそう作られたと聞いたことがあります。

あの癇に障る泣き声も、やめさせようとして誰かが近づいてくれるように耐えられないほど
耳障りにできているそうです。命を守るためなのですね。

愛がなければ、一万回近いオムツ替えなんてできません。ましてや昔は布おむつでしたから。
その可愛らしさで、人の子供は三歳までに一生分の恩を返すそうです。

ちゃはちさんが仔猫を助け続けるのも、この可愛さがあるからですね。

ちゃとらとはちわれ2016冬 膝の上

(気付いたら、うっかり動画を直接貼り付けていたので、↑リンクに替えました;
もし優しい「おとさん」が気付かれていたら、本当にごめんなさい)

では仕事に行ってきます☆
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