森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

☆「チープでも楽しめること」はたくさんある☆

2018-06-22 | DIY・ハンドメイド・クラフト
少し前の記事にも載せたセリアのボヌールシリーズは、日々のお弁当タイムを楽しくしてくれている。
中身は相変わらずでも;なんだか新鮮で、美味しく感じられる(単純ー;)

こちらは「3種のキノコと鶏そぼろのご飯」に、炒り卵といんげんをトッピング
        

↓こちらはボヌールではないけどやはりセリアのもので、パンの日に使い勝手が良いお弁当箱(半年以上前に購入)

 

水気のないモノなら、一緒にイン 

いつもはこれにサンドイッチなどを、ラップや紙ナプキンで包んで入れているけど、たまに
時間のない日などはラップに包んだ具と、「キリ」や先日の小さなボヌールにマヨネを入れ
一緒にパンをそのまま入れているだけのことも(笑)高さがあるので本当に便利☆

そして、こちらも百円ショップの商品↓

 

何と、これがキッチンシンク用の(衝撃を避ける)マットだというから驚く@@
私にはどう見ても「ステンシルシート」にしか見えないので、それ用として使うつもりで購入した。

百円ショップでは、ハンドメイドの材料探しでも大いに楽しませてもらっている。
4年前、初孫ふうちゃんの、一歳の誕生日に作ったオーナメント
ダイソーやセリアの商品を駆使して作ったもの。(この月は、かなりの手作りをしていたようだ)

あの頃はこんなのが売ってなくて、ネットで海外の作品を参考に作ったものだけど、今は同じような
商品が、百円ショップに種類も豊富に並ぶ。
そして明日は、5歳を迎える誕生会が開かれるらしい。その飾りつけに久しぶりにひっぱり出された
オーナメントと、冠やらお花やら全部つけてるふうちゃん(笑)☆↓

       

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先日録画していたNHKの「被爆の森2018」を観た。

福島原発のすぐ近くの美しい森で、汚染循環により今も減らないセシウムなどの高い数値。

 

淘汰されるには、宇宙的ともいえる年数がかかるという。一体人間は何という恐ろしいモノを作り
出したのだろう。私たちの大切な子孫にこのツケを払わせることになるなんて。

 
               
 
                        (光って見えるのが放射性物質)
死んだ鳥の死骸には、脳に多くの放射性物質があった。

 

帰還が許された地域に住民が戻る条件として「汚染土を別の土50㎝下に新たに埋める」という国の
計画に賛同しなければならず、苦悩する区長。
帰りたくても故郷に帰る見通しの立たない人たちが、気の毒でならない・・。

いつの世でも一番に犠牲になるのは、弱い立場のものなのだなと再認識。
            


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