森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

リネンのパンツの幅を狭くする

2019-07-14 | DIY・ハンドメイド・クラフト
お気に入りの色なのに、二度くらいしか着なかったリネンのパンツ。
実は幅がやや広く、最近流行りの型ではあるけれど、身長の低い私には
似合わずで;でも、本当にこのリネンの布地が大好きなので捨てられず。
    

で、丈を短くし、幅を狭くすることに☆
腰幅はゆったりが好みなのでこのままにして、そこから左右2センチずつ
計4センチくらい狭くし、裾はもう少し細くくるぶし上くらいで折り返す
ように。

いつものようにざっくりの私(笑)。まず裾を少しカットして裏に反し、
サイドポケットから裾までチャコペンで線を引き、さぁカットしようと
思ったけれど、ここで先日放送された「すてきにハンドメイド」で裁断
面を上手にジグザグミシンで処理するコツを思い出した。

先ずカット前に縫って、その後にジグザグミシンで端の処理をし、そのキワ
から1ミリ位の所をハサミでカットすると綺麗に仕上がることを☆
カットしてからジグザグで端の処理をすると、いつも丸まってしまうのよね;

 

おお!初めて綺麗にできた気がする(私にしては・笑)

 

(リネンはすぐにシワシワになるけど;その風合いも好き)

 

カットした裾の布も捨てるのが勿体ないので・・



実は以前も記事にしたこの「あずきのチカラ」がすっかりくたびれたので

 
(冬の間これのお陰で入眠がスムーズだったのでヘビロテし、すっかり無残な姿に;)

手作りしてみようと思い、まずはこれを入れるアイマスクを作ろうと閃く。
が、それには長さが足りず、3重に縫われた裾を解く羽目に;;
ああ・・老眼には辛ーい;

これにあう柄物が欲しくて探した結果、あんなにハギレを持ってるのに


このダイソーさんの布が一番合うことに気付く。



この隙間に「レンチンしたあずきの袋」を入れる仕様に仕立てたアイマスク。
途中で黒ゴムがないことに気付き、ゴムを挟む隙間だけ空けて縫ってます(笑)
で、昨日仕事帰りに買ってきたのが、セリアの黒ゴムと、食用の「小豆」

 

小豆の量は量っていたので(170gくらい)250g入りで大丈夫。



小豆は適度にレンチンすると蒸気が良い具合にじんわりと温めてくれるし
冷めればまた水分を吸収するとかで、繰り返し300回くらい使えてエコ☆

・・・たったこれだけの細かい作業で目が痛くなり、小休止。

さて、次は中の小豆袋を作って、それを入れるアイマスクにゴムを付けて
出来上がりかな。まぁ小豆の方は冬まではあまり使わないかもしれないけど
夏は保冷剤を入れて使いたいからちょっと急ごう^^;


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