森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

アマゾンの森林火災

2019-08-24 | 環境・健康
アマゾンで発生した森林火災は、一昨日の時点で日本の国土全体がすっぽりと入る
ほどの面積の樹木が焼失したと報道されていた。
これによって、地球温暖化に拍車をかける形になるという。

今でもこんなに気温が上昇して異常気象が続いているのに、この先私たちが消え
た後の地球がどうなっていくのか・・。昨日、私がこれについて話しても、身近
な人の多くがそれほど気にしてない様子だった。

自分たちが居なくなったあとのことはどうでもいいのかな・・。でも温暖化は私
達の責任でもあるのだから。
もしかしたら、私たちが居なくなる前に予想以上に早くこの地球に人が住めなく
なるかもしれない。「インターステラ―」のような世界になってしまうのかもと。

家の湿度により、娘が置いて行った物にも少しずつカビの発生を発見し、モノを
減らして風通し良くしようと思った。
ごんさんがいつも仰るように「モノはモノでしかない」という言葉は、あれ以来
いつも私の頭の隅にあったけれど、このことでより切実になった。

だから、使わないものはキッパリ捨てようと決めた。
テレビで見るような「片づけられない」人の部屋のようにモノが散乱してはいな
いけど、まだまだ捨てられるものはある。

死ぬまでにスッキリとしたいから、体力がまだ少しばかり残っている今、終活を
究めねばと実感。
世界で起きている国同士の諍いや人間同士の争いも、もっと「風通し良く」したら
きっと収まることも多いのではと、思うけど。

国民の利益を置き去りにした政策ばかり打ち出している隣国の大統領も、もっと世界
に目を向けて「自分に恥じない」生き方を目指せばいいのにと思う・・。
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