まだまだ続く「断捨離」。以前不用になったバッグを処分したことを記事にした。
その多くが長女が置いて行ったものだったけど、あれ以来、自分でバッグを購入しては
いないと思う。ただリュックはウォーキング時に便利なので、姉からのお下がりや、ご
近所ウォークに肩ひじ張らずに使えそうな「雑誌の付録」などで手に入れた物がある。
でもそれらは所詮「雑誌の付録」であり;使い勝手が悪かったりで使わずに放置してい
たものも。その一つが5年前くらいのこちら↓(BEAMS BOY)上から中が覗けてしまう
のが難点だったけど、キャンバス地と色、デザインが好みで、捨てられずにいた。

(画像はお借りしました)
こちらに、手持ちの革の端切れで細工し、

左右の肩紐を本体下部のDカンから外して、斜め掛けショルダーに変更するために中央
で接ぎ合せて完成。 これ、今から夏までの間、両手を大きく振って歩くのに使えそう☆

リュックは雨の日用にナイロン製のものがあるし、外出用には革のものがあるからOK。
さて革物と言えば、お財布。このブログにも何度か登場したこちら↓は長女からのプレゼ
ントだったので何度かメンテナンスして使っていた。今は姉からの誕生プレゼントを使っ
ているが、それよりも私好みだったのでかなり汚れても捨てられず;

中は比較的汚れがないので、また使いたくて取り敢えず糸を替えてみることにした。

白い糸と茶色の糸のどちらにするか迷い、白は好きだけど汚れが目立つので茶色にしてみ
ることにした。久々に、自作の「ステッチングポニー」の出番が来たw

あまりに久しぶりだったので針の刺し方を忘れていて、ネットで確かめる。二本の針に左
右の糸の両端を通して刺していく。(印の針2本は画像を撮るために片手に持っているけど
実際は両手に持って刺しています)

やっぱり茶色より白い糸が映える気がするけど、一応完成。糸も撚れず絡まずで、ポニー
がやはり成功のポイントかと☆

これに気を良くして、無印の古い財布を引っ張り出してみた。こちらはたしか長女のお下
がりだった気がするけど、ほぼ新品状態で譲り受けた気がする。これも使い倒して、ヌメ
革がイイ感じに茶色に変わるのを待っていたら、それより先に汚れが目立って手入れして
も綺麗にならずで、放置;でもやはり中は傷んでなくて、好きなヌメ革なので捨てられず。
今回はラナパーではなくて、ミンクオイルを沁み込ませて手入れしてみる。

う~ん。古さは否めないけど、やっぱり好きだな。この感じ。

私はやっぱり新しくてキラキラしたものより、程よく味わいのある古さが好きなんだと
自覚ww 「ソーイング ビー」でも登場したこんなビンテージ風の板で作られた棚と
かに、「目が釘付け」で見入ってしまうのだから(本編と関係ないのにね・笑)

他にはアクセサリーをいくつか処分し、いくつかをリメイクした。
これも今回は私の物というより、長女が置いて行ったもの。私に処分の権利はあるそう
だけど、私にはブランドもよく判らずで、調べてみた。

「UBU」とあるので、こちらだと。フランスのものだとあるけど、そこまでの「高級品」?
ではなさそう。でも、これは好きなので着けてみたら・・ギリ手首は通るものの、細い@@
細すぎる。多分、娘が自分サイズにカスタマイズしたのだろう。
で、丸カンを足してみようと。でも素材がシルバーなのか錫なのか、この重厚な色味の
丸カンが、手持ちのものには無い;なので、使わなくなった3重のスターリングシルバ
ーの指輪の一部を潰して繋いでみた。うん、色味だけは合ってるかも。

他にも。これは姉から私への誕生プレゼント。一緒にウインドーショッピング中に「可愛い
ね」と言ったものの、私にとってはかなりのお値段だったので素通りしていたら、姉が購入
してしまったもの。なので、使わずとも捨てられず;
こちらは「PILGRIM Danish Design」とある。やはり海外モノのよう。ジャラジャラとし
て、何かと邪魔で、着けなくなったので、「動作に邪魔な」一部を取り除いて「使える」
ようにしたものの、やっぱりそれほど使う機会もなく; さてどうするべきか。

好きで自作したり買ったりした淡水パールはよく使うけれど、これらの奥の方に仕舞った
箱の中の本真珠は自分で買ったものではなく、実はフォーマル過ぎてほぼ使わないという
・・。ただ、母たちから譲り受けたものだから、いずれ二人の娘たちそれぞれに・・と思
っている。

私にとって必要なアクセは、お値段の高さとか安さではなく、結局「シンプルな物」。
好きでよく身に着けるのは、そういった物たちだ。
さて、こちらは狭いベランダの日除け(オーニング)。以前セリアで買ったストライプの
色味が好きだったので、その倍のサイズ(180×180)のものを、ホムセンで購入していた。
でも去年、蜂に巣を作られて以来、丈を半分くらいカットして使っている。だけどいくら
狭いベランダでも、やはり左右の空いた部分が気になり、そこに今回「ダイソー」で見つ
けた300円の撥水オーニングを二つ購入して左右の空き部分に取り付けてみた。


梅雨のせいか気持ちが落ち込むので、「何かしていないと」と、手を動かしている。
梅雨のせいばかりではないけど。コタが逝ってしまってからも、猫の朝ご飯をつい二人分
用意しようとして「ハッ」とする。毎日いろんな場面で「もういない」ことを思い知らさ
れ、胸が締め付けられる。


二女が犬の散歩の時間、たまにふうちゃんも一緒にやってくる。きっと娘なりの様子見な
のかな^^ ふうちゃんは猫の扱いが上手になった。このまま優しい子に育って欲しい☆
その多くが長女が置いて行ったものだったけど、あれ以来、自分でバッグを購入しては
いないと思う。ただリュックはウォーキング時に便利なので、姉からのお下がりや、ご
近所ウォークに肩ひじ張らずに使えそうな「雑誌の付録」などで手に入れた物がある。
でもそれらは所詮「雑誌の付録」であり;使い勝手が悪かったりで使わずに放置してい
たものも。その一つが5年前くらいのこちら↓(BEAMS BOY)上から中が覗けてしまう
のが難点だったけど、キャンバス地と色、デザインが好みで、捨てられずにいた。


(画像はお借りしました)
こちらに、手持ちの革の端切れで細工し、


左右の肩紐を本体下部のDカンから外して、斜め掛けショルダーに変更するために中央
で接ぎ合せて完成。 これ、今から夏までの間、両手を大きく振って歩くのに使えそう☆


リュックは雨の日用にナイロン製のものがあるし、外出用には革のものがあるからOK。
さて革物と言えば、お財布。このブログにも何度か登場したこちら↓は長女からのプレゼ
ントだったので何度かメンテナンスして使っていた。今は姉からの誕生プレゼントを使っ
ているが、それよりも私好みだったのでかなり汚れても捨てられず;


中は比較的汚れがないので、また使いたくて取り敢えず糸を替えてみることにした。


白い糸と茶色の糸のどちらにするか迷い、白は好きだけど汚れが目立つので茶色にしてみ
ることにした。久々に、自作の「ステッチングポニー」の出番が来たw


あまりに久しぶりだったので針の刺し方を忘れていて、ネットで確かめる。二本の針に左
右の糸の両端を通して刺していく。(印の針2本は画像を撮るために片手に持っているけど
実際は両手に持って刺しています)

やっぱり茶色より白い糸が映える気がするけど、一応完成。糸も撚れず絡まずで、ポニー
がやはり成功のポイントかと☆


これに気を良くして、無印の古い財布を引っ張り出してみた。こちらはたしか長女のお下
がりだった気がするけど、ほぼ新品状態で譲り受けた気がする。これも使い倒して、ヌメ
革がイイ感じに茶色に変わるのを待っていたら、それより先に汚れが目立って手入れして
も綺麗にならずで、放置;でもやはり中は傷んでなくて、好きなヌメ革なので捨てられず。
今回はラナパーではなくて、ミンクオイルを沁み込ませて手入れしてみる。

う~ん。古さは否めないけど、やっぱり好きだな。この感じ。


私はやっぱり新しくてキラキラしたものより、程よく味わいのある古さが好きなんだと
自覚ww 「ソーイング ビー」でも登場したこんなビンテージ風の板で作られた棚と
かに、「目が釘付け」で見入ってしまうのだから(本編と関係ないのにね・笑)

他にはアクセサリーをいくつか処分し、いくつかをリメイクした。
これも今回は私の物というより、長女が置いて行ったもの。私に処分の権利はあるそう
だけど、私にはブランドもよく判らずで、調べてみた。


「UBU」とあるので、こちらだと。フランスのものだとあるけど、そこまでの「高級品」?
ではなさそう。でも、これは好きなので着けてみたら・・ギリ手首は通るものの、細い@@
細すぎる。多分、娘が自分サイズにカスタマイズしたのだろう。
で、丸カンを足してみようと。でも素材がシルバーなのか錫なのか、この重厚な色味の
丸カンが、手持ちのものには無い;なので、使わなくなった3重のスターリングシルバ
ーの指輪の一部を潰して繋いでみた。うん、色味だけは合ってるかも。

他にも。これは姉から私への誕生プレゼント。一緒にウインドーショッピング中に「可愛い
ね」と言ったものの、私にとってはかなりのお値段だったので素通りしていたら、姉が購入
してしまったもの。なので、使わずとも捨てられず;

こちらは「PILGRIM Danish Design」とある。やはり海外モノのよう。ジャラジャラとし
て、何かと邪魔で、着けなくなったので、「動作に邪魔な」一部を取り除いて「使える」
ようにしたものの、やっぱりそれほど使う機会もなく; さてどうするべきか。

好きで自作したり買ったりした淡水パールはよく使うけれど、これらの奥の方に仕舞った
箱の中の本真珠は自分で買ったものではなく、実はフォーマル過ぎてほぼ使わないという
・・。ただ、母たちから譲り受けたものだから、いずれ二人の娘たちそれぞれに・・と思
っている。


私にとって必要なアクセは、お値段の高さとか安さではなく、結局「シンプルな物」。
好きでよく身に着けるのは、そういった物たちだ。
さて、こちらは狭いベランダの日除け(オーニング)。以前セリアで買ったストライプの
色味が好きだったので、その倍のサイズ(180×180)のものを、ホムセンで購入していた。
でも去年、蜂に巣を作られて以来、丈を半分くらいカットして使っている。だけどいくら
狭いベランダでも、やはり左右の空いた部分が気になり、そこに今回「ダイソー」で見つ
けた300円の撥水オーニングを二つ購入して左右の空き部分に取り付けてみた。



梅雨のせいか気持ちが落ち込むので、「何かしていないと」と、手を動かしている。
梅雨のせいばかりではないけど。コタが逝ってしまってからも、猫の朝ご飯をつい二人分
用意しようとして「ハッ」とする。毎日いろんな場面で「もういない」ことを思い知らさ
れ、胸が締め付けられる。




二女が犬の散歩の時間、たまにふうちゃんも一緒にやってくる。きっと娘なりの様子見な
のかな^^ ふうちゃんは猫の扱いが上手になった。このまま優しい子に育って欲しい☆