森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

年の瀬に急いで作った「スタイとbaby帽子」

2022-12-27 | DIY・ハンドメイド・クラフト
今日は朝一で、住宅周りの掃除当番だった。
年内最後なので、目まいなどで休むわけにはいかない。
(まあ、これまで一度もサボってはないんだけど;)なので、朝からめまい体操などをして
臨んだ。

それが終わると、長女の二人目の子供にスタイを作ろうとカットしていた布を、縫い進む。
細かい部分はメガネをかけてもぼやけて見えるし、目が異常に疲れる;;
ふうちゃんの時、私はまだ50代で9年も前だったので、不器用なりにベビーグッズを色々
作って楽しんだ。

だけど、今は作りたくても身体がすっかりポンコツになってしまい、気力はあっても体力がつ
いていかない;; 頼まれて縫ったカーテンだって、目まいのためにとても時間がかかってし
まった;なので、何枚かハンドメイドの作家さんのものを注文したが、なかなか届かず、仕方
ないので自分でも数枚作ることに。
 

 

右の二枚は、ふうちゃんの時に買った「ベビーのための手縫いのキット」に入っていた布を使
った。ヨダレが多い赤ちゃんのために最近はドミット芯を中に入れることがあるらしく、注文
したのはこのタイプ。だけど、私が持っているキルト芯は綿ではなさそうなので、中に入れた
のはタオル地と、綺麗に洗濯してとっておいた産着。

ドミット芯ほどにはふんわりとなりにくいけど、吸い込みは良さそう。裏には、上の子のため
に二女も使ったオーガニックコットンのワッフル生地を
       ↓
 
                            ↑
                     長女の一人目の子のために二女が作ったスタイ
いつもならもう少しデザインに拘るんだけど、そういう余裕もなくシンプル過ぎて申し訳ない;
取り敢えずあり合わせの材料で、リバーシブル、使い勝手重視ということでww

数日前には、キットの中に入っていた静電気の起きにくいベビー用のフリース布で、防寒帽子
を作ってみた。長女曰く、「上の子には帽子を使わなかったのでない」らしい。ネットで色々
観たけど、毛糸のものはアクリルでもウールでも赤ちゃんの肌によくなさそうだし、肌触りの
良い綿の糸で編んだものは、隙間だらけで春向きらしく、防寒になりそうもない;
内側に使ったのは、ふうちゃんのために作ったベストと同じ布地。一応リバーシブル仕様。
 

最初はループとクルミボタンで留めるデザインにしたけど、首が詰まりそうで怖かったので、
それを取って耳と紐の付いたタイプに替えてみた。フリース生地で紐を作るのは、やはり思っ
た以上に大変で、縫った後表に返すのが一苦労だった;(カーテンの時もタッセルに苦労した)

 👉

 

夕方までに注文したスタイが届いた。流石に可愛い!
 

それらと一緒に長女宅に送ることができ、どうにか年内には届きそう。でも、それ以前に注
文している「出産祝い」の品はまだ発送されてないっぽい; 大丈夫かな~~。
      **************
また泣けてしまった;;👉今日のくるねこさん


ハル・リタ・シマぞ・阿仁い・トメちゃ・トムおじさん・ポっちゃん・胡てちゅ・もんさん…
みんなあっちに行っちゃったと思っていたけど、くるさんの傍にいるんだよね☆
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