先々週から先週にかけて、様々な出来事があり、すっかりネットともご無沙汰に。
今週は気を取り直して(笑)、その間に少しだけ自分が出来たことなどを「記録」。
相変わらず猫はのんびりお昼寝したり、岩合さんの番組を熱心に観ていたり。
岩合さんの撮る映像や写真は何といっても猫への愛が溢れ、アングルやバックの景色など
と美しく溶け込み、私も大好きなので再放送もまた最後まで観てしまう。。猫にもそれが
伝わるのだろうか。
ご主人のカヤックに乗って、湖の流木まで行くのが日課の珍しい猫も。
今回訪ねた場所は「カナダ・ビクトリア」。自然と人間が共存する美しい町。猫と鹿が普通
にすれ違う@@ いいなぁ。
絵を描く高齢の女性と友人のお茶の時間。足元には猫^^ シャボン玉が大好きだとか。
猫と暮らす画家の男性も。
今、私も少し時間の余裕ができたのでまた絵を描いているが、以前の作品も手直し中。
後で観るとアチコチ「粗」が見えてくる。だけど消しゴムで消そうとしても「フィキサ
チーフ」をかけてしまった物はなかなか消えない;
こちらもそうだけど、何とか手直ししてみても裁判中のその目はやはり悲しすぎる・・。
どんなに笑顔を見せようとしても。
描いていると、忘れられないあの日々がまた胸によみがえる。
私は絵を描き始めると食べることも忘れるし、猫のこともほったらかしになるので厄介
だ。トマトスープをたくさん作って継ぎ足し料理なんてことも;
持ち運べるようにこの革のポーチ(昔使ってた紐が切れたポシェット)に鉛筆などを
仕舞っていたが、ずっと欲しかったロールペンケースをネットをググってデザインを
真似、作ってみた(笑)
※画像はお借りしました
サイズを決め、手持ちの皮の柔らかいものを選び裁断し、今回はミシン用レザー針を
使ってミシン縫い。
かなり雑だけど、いいんですww自分用だから用途だけ満たせれば。
「家、ついて行ってイイですか?」という番組、私結構観てますwwなぜなら、人の
人生があの短い時間に凝縮された形で垣間見れて、それがドラマよりもスゴイことが
多々あるからで。(もちろんどうしようもない人のこともあるけど・笑)
前回のゲスト東野幸治さんも同じらしく、欠かさず見ているとか。で、これまで最も
印象深かったエピソードを問われ、私も以前どこかに書いたあの「お父さんが最近自
殺したという娘さん」の回のことを話していた。家に居た母親の口から出た驚くべき
事実。
「ちょうど亡くなった当時、内閣の調査室に出向だったんです。仕事柄、暗殺とかあ
ってもおかしくないような立場にはあったと思いますけど」と。外交官として海外生
活も長かったご家族のその父親は、明朗で自殺などするような人ではなかったとか。
私もその回のことは印象深く、後に映画「新聞記者」を観た時には、あの松坂桃李が
演じた人物と重なって見えた。映画が描く「内閣による情報操作」などがあるだろう
ことに気づきながらも、どこか他人ごとで、私たちはそれに携わる人の苦しみは知ら
ない。自殺された赤木さんもそうだったろうと、今ならわかるが、国は深く掘り下げ
ることを避けた。
国は誰を庇っている? 密かに国民は思っている。
今週は気を取り直して(笑)、その間に少しだけ自分が出来たことなどを「記録」。
相変わらず猫はのんびりお昼寝したり、岩合さんの番組を熱心に観ていたり。
岩合さんの撮る映像や写真は何といっても猫への愛が溢れ、アングルやバックの景色など
と美しく溶け込み、私も大好きなので再放送もまた最後まで観てしまう。。猫にもそれが
伝わるのだろうか。
ご主人のカヤックに乗って、湖の流木まで行くのが日課の珍しい猫も。
今回訪ねた場所は「カナダ・ビクトリア」。自然と人間が共存する美しい町。猫と鹿が普通
にすれ違う@@ いいなぁ。
絵を描く高齢の女性と友人のお茶の時間。足元には猫^^ シャボン玉が大好きだとか。
猫と暮らす画家の男性も。
今、私も少し時間の余裕ができたのでまた絵を描いているが、以前の作品も手直し中。
後で観るとアチコチ「粗」が見えてくる。だけど消しゴムで消そうとしても「フィキサ
チーフ」をかけてしまった物はなかなか消えない;
こちらもそうだけど、何とか手直ししてみても裁判中のその目はやはり悲しすぎる・・。
どんなに笑顔を見せようとしても。
描いていると、忘れられないあの日々がまた胸によみがえる。
私は絵を描き始めると食べることも忘れるし、猫のこともほったらかしになるので厄介
だ。トマトスープをたくさん作って継ぎ足し料理なんてことも;
持ち運べるようにこの革のポーチ(昔使ってた紐が切れたポシェット)に鉛筆などを
仕舞っていたが、ずっと欲しかったロールペンケースをネットをググってデザインを
真似、作ってみた(笑)
※画像はお借りしました
サイズを決め、手持ちの皮の柔らかいものを選び裁断し、今回はミシン用レザー針を
使ってミシン縫い。
かなり雑だけど、いいんですww自分用だから用途だけ満たせれば。
「家、ついて行ってイイですか?」という番組、私結構観てますwwなぜなら、人の
人生があの短い時間に凝縮された形で垣間見れて、それがドラマよりもスゴイことが
多々あるからで。(もちろんどうしようもない人のこともあるけど・笑)
前回のゲスト東野幸治さんも同じらしく、欠かさず見ているとか。で、これまで最も
印象深かったエピソードを問われ、私も以前どこかに書いたあの「お父さんが最近自
殺したという娘さん」の回のことを話していた。家に居た母親の口から出た驚くべき
事実。
「ちょうど亡くなった当時、内閣の調査室に出向だったんです。仕事柄、暗殺とかあ
ってもおかしくないような立場にはあったと思いますけど」と。外交官として海外生
活も長かったご家族のその父親は、明朗で自殺などするような人ではなかったとか。
私もその回のことは印象深く、後に映画「新聞記者」を観た時には、あの松坂桃李が
演じた人物と重なって見えた。映画が描く「内閣による情報操作」などがあるだろう
ことに気づきながらも、どこか他人ごとで、私たちはそれに携わる人の苦しみは知ら
ない。自殺された赤木さんもそうだったろうと、今ならわかるが、国は深く掘り下げ
ることを避けた。
国は誰を庇っている? 密かに国民は思っている。
革細工、難しいと聞いてますが素晴らしいです。
「家、ついて行ってイイですか?」という番組、
私も好きです。人それぞれ色々な人生がありますが
皆様精一杯いきていらっしゃる姿に感動を覚える時があります。「何を買ってもいいですよ・・」と言われても皆様・欲?を出されない方が多いのが印象的です
決して一流などではありませんが、
こちらを訪ねてくださる方々の温かさに支えられての「公開」です^^;
「家ついて行って・・」をご覧になられているのですね。
明るく支え合うご夫婦に、その絆を羨ましく観ていると
突然語り始める「過去に失った小さな命」の話など、
思わずこちらが涙してしまうことも多いですよね。
人それぞれに、様々なことを乗り越えて「今」があるんだなぁ・・なんて。
「自分も頑張ろう」って勇気をもらうこともあります☆
そうそう、たしかに皆さんあまり「欲がない」ですよね^^