森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

時間が無い!

2015-12-09 | DIY・ハンドメイド・クラフト
画像が沢山溜まっているし、記録しておきたいこととかも沢山あるのに
「銀行に行かねばならない」とか「ガス器具の取り付け前に見積もりに」
とか、本当に家の用事って終わりがない!!
少しの隙間時間にネット徘徊したらもうこんな時間@@;
今から掃除機かけると、もう短い休日はすぐに終わる。

さてざっとアップします。
これまでテレビ台の上部に取り付けていた廃物利用の棚

          
この位置とか撓りとかがずっと気になっていながら、面倒で時間が無くて
手を付けずにいた。
でも先日思いがけず職場の人が、先日私が飾ったキラキラのボールに合わせて
同じくセリアで買った小物を組み合わせた小さなオーナメントをプレゼントし
てくれたので、それらを飾る場所をと、ようやく重い腰を上げることに(笑)

いきなり出来上がりの画像しかないですが、作ったのは横長の箱型で、取り付ける
鴨居に負担がかからないようにファルカタ材という軽い木材で作りました。
下のテレビ台と同じミルキーホワイトのペンキで着色するついでに、以前買ったまま
放置していたフレームにも同じ色を。そして鴨居には以前記事にした幅広のマスキン
グテープをあらかじめ貼っています。これだけでも随分和室っぽさが緩和されます^^;

 

取り付けは後ろ上部3か所に吊り金具代りのT字やI字金具をつけて。
 
鴨居の厚さ分だけその下が浮いてしまうので右画像のような小さな木片を背部下側3か所
位にボンドで貼り付けただけで、グラグラせず安定します。(取り付けた後気付いて失敗
したことが幾度もあり;)

 
一見、少し棚の方が右にあるように感じるかもですが、実は
 
このように左のラインはテレビ台と同じ位置で、上のラインは姿見のトップと合わせて
取り付けました。(なぜかこういう所が気になって気になって仕方なかったので;)

猫がいるのでフェイクのグリーンしか飾れないけど、綺麗に洗って
 
 

どう飾っても仏壇っぽいし(笑)ま、いずれフレームは取り替えましょう;
戴いたオーナメントに私のモノも加えたらちょっと分量が多過ぎですが、レイアウトを
あれこれ替えてみます。
 

 

さて、こちらはネットで目玉だけいくつか買ってみて、そのままストップしてます;

          


季節外れのバッタ? そんなとこに居たら踏まれちゃうよ。

 
フェイクの葉っぱよりずっと本物の葉っぱみたいだ。





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2 コメント

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いつも素敵ですね~。 (みなあん)
2015-12-12 02:31:08
ラインがスッキリしていて、色が多すぎないので落ち着きますね。
季節に合わせた飾り物さん達も、シブ可愛くて統一感もあり素敵です。

手書きのお顔は、お父様とお母様でしょうか?
知的でイケメンのお父様と、温かく可愛らしいお母様ですね。
お写真の遺影もいいですが、心を込めて描かれたものには
より深い愛情を感じられます。
しかもフレームも含めて回りの色合いに溶け込んでいるので、
リアルすぎて浮くこともないですね。

遺影つながりでご報告ですが、我が家の二女も先日遺影と
なりました。
16歳9ヶ月、「美しき孤高の麗奈」は最期まで綺麗でしたよ。
猫に多い「腎臓が悪くなって逝く」という最期は、苦痛が少なく
悪い逝きかたではないと思います。(お金はかかりますが..)
夫と私に見守られて、私の腕の中で看取ることができ、
お弔いも納得のいくように終えられたのでホッとしています。
色々と聞いていただき、本当にありがとうございました。
泣き過ぎて体調を崩しましたが、また頑張ります。
これからも情報交換を含め、宜しくお願いしますね!
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言葉が見つかりません・・ (wildrose)
2015-12-12 09:35:05
「孤高の」二女ちゃん、長い間腎臓の不調と付き合いながらも
みなあんさんご夫婦の手厚いお世話で、17年近くもの幸せな猫生をおくり、
とうとう天寿を全うし終えたのですね・・。
みなあんさんの腕の中で、きっと「有難う」と言いながらさようならをしたのですね;;

とは言え、共に暮らした時間と様々な出来事が次から次へと思い出されて
暫くは涙の底に沈んでしまうことも自然なことだと思います・・。

みなあんさんからは折に触れ、先輩猫飼いさんとして
たくさんの知識やヒントを戴き助けられてばかりですが
みなあんさんご夫婦の喪失感はいかばかりかと、想像するだけで言葉が見つかりません。

他の猫ちゃん達も何かを感じ取り、みなあんさんの心に寄り添ってくれることでしょうから
暫くは無理をなさらず体調回復に専念されてくださいね。

二女ちゃん、きっと虹の橋の袂で見守ってくれていますよ!

 ※遺影代わりの絵を描きながら、自分自身とても癒さ   れていったことを、ふと思い出しました・・
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