森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

大好きな曲「Hallelujah 」の歌詞

2015-06-22 | 音楽
Xファクターで準優勝したジェフ・グートのハレルヤを聴いているといつも
この曲の歌詞の意味が気になる。

この曲を知ったのは映画や海外ドラマのエンディングや重要なシーンで流れる
のを聴いて。当時は「ジェフ・バックリー」という名も知らずに聴いていた。
でもどこかで聴いたことがあるような気がしていたのも当然で、オリジナルは
1984年にレナード・コーエンという人のアルバムに入っていたらしい。

今では随分お年を召しているけど、それはそれで渋みがあってイイ。
Leonard Cohen - Hallelujah


ボン・ジョヴィのライブでのバージョンもなかなかいいけど
Bon Jovi - Hallelujah


他の人のバージョンと聴き比べると、鼻歌のように軽いノリに聴こえるのが
こちら
エルビスへのトリビュート?
Elvis Presley Hallelujah


誰が歌っているのかは知らないけど彼のキャラならこれもまた良いのでは♪

気になる訳詩は、有名なジェフ・バックリーのバージョンで
Hallelujah (Jeff Buckley / 1994)


これを読むと、過去には過ちを犯したかもしれないけれども、今は「父子家
庭」で必死に子どもとの人生に光を見出そうとしているジェフ・グートが歌
うバージョンが、深く心に沁みこむのは当然かな・・と思ってしまった。

Jeffrey Adam Gutt 'HALLELUJAH'


懺悔なのかその逆なのか・・・歌う人により深くも浅くも取れる曲だし
聴く人によっても好みが分かれるかもしれない。
 
気付けば80代の友人だったAさんが亡くなるまで言っていた言葉を
私も噛みしめている。
    「音楽があって良かった」★と。

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