猫のお陰で命拾い

木曜の夜のこと。「そろそろ寝ましょうか」と灯りを消そうとしたら、膝の上の小太郎が
首を伸ばして目を大きく見開き、キッチン側を凝視している。
「何かいるのかな」と耳を澄ますと、そう言われれば「ジジッ」と小さな音がするような。

すぐさま小太郎はキッチンの電話機の近くに走り寄り、電話機の方を見上げてソワソワ。
私も電話機に近づくと、ディスプレー画面が点灯し「ダイアルしてください」とメッセージが。
受話器をいったん外して再び元に戻すと、コンセントの方から「ジューッ」っと小さな音が聞こえる。

よく観ると、電話機のプラグを差し込んだタップの様子が変！
コンセントから外してみたら


　

　 こんなことに＠＠；

もしもコタが教えてくれなかったら、気付かずに寝て、そのまま・・・今頃はこの世にいないかも。
例えばこれが仕事に行っている昼間に起きたとしても、猫たちは閉じ込められたまま・・
「ひいぃいい～～」想像もしたくない！！　そんなことになったら悔やんでも悔やみきれないよね；；

小太郎～！お手柄だったね☆命を救ってくれて有難う☆



このタップ、電話機専用だったコンセントを携帯の充電時にも使いたくて、家にあったものを
使っていたんだけど、いつ買ったものかも記憶になく。「made in china」と記されている。
でも私、電器製品に日本製以外のものは使わない主義だったんだけど・・？？
この際、家中のプラグやコンセントをチェックしたい。

（ご参考までに、取り急ぎお知らせしました）
では連休最終日、仕事に行ってまいります☆