森の中のティータイム

離婚を経験し子供達も独立 
暮らしの小さな発見をノートに。

話題の「博多 久松」のおせちは

2019-01-02 | 家族友人
 
☆今年もよろしくお願いします☆


 

え? 明けたの?いつの間に~~


 

あーホントだー;明けてる~。でも眠いから寝る


      

元旦の昨日は、実家代わりの長姉の家に、姉妹三人とすぐ上の姉の長女、計4人が集合し
大人気の「博多久松」のおせちを戴きました。
こちらのおせち、ニュースで騒がれていましたが、そんなに人気だと私は知りませんでした。

 

 

どうやら、北海道方面に配送予定だった品が、運送会社の手違いで温度設定を「冷凍」
のところを「冷蔵」にしてしまったとか;そのおせち、どうなったんでしょう。
やっぱり全廃棄されたんでしょうか・・。  ああ、勿体ない;

と言うのも、去年までの(この二倍の値段)お重より、ずっとお味も見た目も量も
評判以上に良かったから☆

長姉が作った料理やそれぞれが持ち寄った料理が一緒のテーブルに乗っからないくらい、
お重のサイズが大きく、48種類?のお品それぞれに拘りがあり、皆、大満足でした。

 

 

まずは、仏壇にご挨拶を済ませて、楽しい時間を過ごしました。
そうしてあっという間に夜になり、夜はカニ鍋@@; 姉が勧めてくれるも、お腹一杯
であまり食べることができませんでした;夜が深まる時間まで遊び、大昔、子供たちを
連れて大人数で実家に集ったことを懐かしく思い出しました。

帰り際に、姪の子供たちへのお年玉を預けて帰りました。もう来年は仕事を辞めていて、
そういう余裕もないかもしれないから、これが最後かと思いながら。

大晦日には例年通り、お煮しめと酢の物、年越しのお蕎麦だけは作りました。

      またも、つい大鍋で(笑)

一人分のお刺身などを戴いて、翌朝のお雑煮の用意をし、ゆっくりと年を越しました。

年越しと言えば、ジャニーズカウントダウンとやらを初めて観ました。
この日で引退するという滝沢君は、なぜかジャニーズに全く興味のない私でもとても
好感の持てる青年でした。というのも彼が、「ヒロミ」とDIYに励む某番組の企画
が好きでよく観ていたからです。この人が、誠実に謙虚に、そしてとても真面目に取
り組む姿が印象的でした。

人気者にありがちなチャラチャラしたところがないのを、いつも不思議に思っていたの
ですが、それはもしかして、ここ最近彼が番組で打ち明けた少年時代の「極貧」生活に
より培われたものだったのかもしれないと、思えてなりません。

大昔彼があの「木曜の怪談」に出ていた頃、楽しく観ている子供たちの横でボンヤリみ
ていた私には、そんなことは全く感じさせない品のある綺麗な少年にしか見えませんで
した。境遇が、人を自暴自棄にすることも多いのに、彼は人を思いやり、感謝する心を
自ら育んだのかもしれません。だからこその転身だったのかも。

彼の最後のステージのバックでは、山Pや東山くん、生田斗真くんの方が涙をこらえて
踊っている姿が印象的でした。何事にもひた向きに打ち込むことのできる人だから、き
っとこれからも自分の選んだ道をしっかり歩いていくことでしょう☆

     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

戴いた大きなレモンをはちみつ漬けにしました。こうじ水も飲み始めて三週間くらいに
なりますが・・・風邪予防にも効くかな~?

 


さて、今年も「P!NK」で始まりです^^

102.7 KIISFM: Pink "Perfect" Live Acoustic
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