言わずと知れた東京のシンボル。強いては高度経済成長期の象徴とも
されるでしょうか。私が小学生(当時は静岡在住)のとき、新幹線の
窓から見えた「東京タワー」に、抑えきれないほど昂ぶったことを
今でも鮮明に覚えています。

1958年10月14日竣工、正式名称は日本電波塔。

当初の役目はほぼ終えたものの、観光地として未だ現役です。

55年の歴史とは頭の下がる思いですね。

久しぶりに昇ることに。

館内はハロウィン一色でありました。

大展望台(150m)
大人(高校生上) 900円
小・中学生 500円
幼児(4歳以上) 400円

霞んではいましたが、「スカイツリー」も確認できますね。

夜になるともう一つ「東京タワー」が現れるエリアですよね、確か。

「笠間人」からすれば、これも非日常空間となりましょう。

一時期大騒ぎになった"謎の軟式ボール"が展示されていました。

地上306メートル地点から、半世紀ぶりに発見とはロマンですねぇ。

どこから見ても美しきフォルム。
佇まいがイイですよね。やっぱり東京タワーは特別です。

