システムを開発する場合、業務にかかわる画面そのものを作る必要がある。
これは、その通りなんだけど、業務に直接かかわらないんだけど、業務が動くうえで必要なデータを登録する画面がある。
たとえば、環境設定画面や、郵便番号簿、各種コード表など。
これらは、データベースに登録するための画面、マスタメンテナンス画面と言っていいと思う。
つまり、
・業務に関する画面→使いやすさを追求し、いろいろ
・業務が動くために必要なデータを管理する画面→マスタメンテナンス
の2種類にわかれることになる。
さてここで、マスタメンテナンスというのは、1回とか、あまり頻繁に使うものではないので、入力効率を求める必要はない。しかし、そういうコード表のようなテーブルはいっぱいできそうだから、共通化しておいたほうがいい。つまり、マスタメンテナンス用画面は、パターン化したほうがいい。
で、マスタメンテナンス画面のパターン化を考える。
マスタメンテナンスには、以下の機能がある
・検索画面
・一覧表示
・詳細画面/編集画面
で、ブラックバラエティが始まったので、続きはまたいつか・・・