ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「SugarCRM」&「Talend」活用セミナーに行ってきた!

2015-05-19 18:03:43 | Weblog
5月15日に、個客はあなたのことを知っていますか?「SugarCRM」&「Talend」活用セミナーに行ってきた!その内容をメモメモ!




■データキュレーションさんの話

・顧客にする為のコンテンツマーケティング
・用語
  潜在顧客
  顕在顧客 特定できない
  見込顧客 コンタクト先が分かる リード そのうち客
  案件顧客 まだ買っていない パイプライン いますぐ客
  顧客   買っているカスタマー
  上顧客  ロイヤルカスタマー

  STP
  (セグメンテーション
   ターゲティング
   ポジショニング)
         リードジェネレーション
             リードナーチャリング
                    カスタマージャーニー(UXから見ると)
                    コンテンツマーケティング
         シナリオプランニング

・企業のWebサイトって見たことありますか?
  →基本的に何か興味が無い限り、Webサイトは来ない

・ランディングページ:誘導したいページ
  →トップページではない

・シナリオ大事:コンテンツマーケティング
  順序:シーケンスが重要
     ハードルを下げる

・消費者行動はモデル化されている
   AIDMA
   AISAS オンライン
   認知段階→感情段階→行動段階

・激変した注意関心(認知段階)の環境
   マスマーケティング→マイクロ、One to one

・個客;個人を特定できる客
  net perception
    できなかったことが安く出来るようになったのは技術のおかげ
  DMP:デジタルマネジメントプラットフォーム

・見込み顧客リストを
   集める:リードジェネレーション
   使う ;リードナーチャリング

・見込み顧客リストを集めて使う全体の流れ
   製品、サービスについて考える
   ターゲット属性について考える・・・ペルソナ
   キーワードの開発・・・バックエンド:売りたい製品
   フロント製品を決める・フロント製品:撒き餌
   ランディングページ・・アクセスさせる
   ナーチャリングする

・製品:3つに分かれる
   売りたい商品
   売れる商品
   フロント商品

・見込み顧客をどう集めるか
  コンテンツマーケティング:価値あるコンテンツを定期的に、段階を踏んで
  コンテンツをどのように考えればよいか
   →カスタマージャーニー
    ペルソナを決めて→タッチポイント→どう思考するか?
     インサイト・・洞察、アクションの課題
       →解決としてアクション、やるべきことは何か

・コンバージョンレート

・CRM
  お客さんが分かったときに受注に繋がる
  マーケティング・オートメーション→データを分析して
 マーケティングDBを作る・・・SFA,CRM

・既存顧客についてよく知る
 見込顧客についてよく知る

・データをどのように活用するかが重要
 課題から考える
   データから来ると発散する




■SugarCRM

日本市場のCRMに対する意識
  SaaSによるSFA、リード管理:安定期

10年前の(期待から幻滅)とどう違うか
  いままで求められたもの:
     売上向上
     営業の標準化
   →期待度は高いがすぐに結果でない
    導入まで時間かかる
    現場こんらん

  今求められているCRM
    短期導入、長期視点
    わかりやすさ、柔軟性

ぱっと顧客が分かるSugarCRM

事例

個をCRM

革新・柔軟・価格
  GUIによる開発ツール
  Web API 制限ない(SOAP,REST)
  インテグレーション・エコシステム

本格的なワークフロー

SugarCRM、Stitch(すてぃっち)を買収

販売:日本では間接販売(代理店を通す)




■Talend

・データ統合
  手作り
  ETL
  Talend

・データインテグレーション→ビッグデータ

・ESB エンタープライズサービスバス:リアルタイムメッセージ

・Talend Data Service

・マニュアル新しくした

・富士通SSLで販売(代理店)




■富士通SSL 2つの事例

事例1:コールセンター
・300コール、50席
・通信系
・IP-PBXでIVRに着信する
  →交換機は、astima CCE(Asteriskベース)
・大幅コストダウン要求(30%)
  実物を利用して仕様検討
  SugarCRMコンポーネント利用

事例2:製薬業 MS(マーケティング・スペシャリスト)
  →提案型営業
   コミュニケーションツール SugarCRM
   MSの行動マネジメント

 

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NoSQLのApache Cassandraを知ろう!

2015-05-19 12:17:08 | AI・BigData
(3時間無料セミナー)NoSQLのApache Cassandraを知ろう!に行ってきた!その内容をメモメモ




NoSQLのApache Cassandraを知ろう!

Apache CassandraとはIoT向けデータベース

Google BigTable
Amazon DynamoDB
 この論文からNoSQLきてる

Apache Cassandra 2010年ごろ盛り上がる
 →facebookが作った
元気なくなる
 →Facebookがやめた
  実際のところ、インスタグラム、ゲームなどの裏ではつかってる
  タイムラインでは使っていない
最近盛り返す
 →Appleが大々的に発表 27000台、数十ペタバイト
  また注目
 →Sony PS4のマイプレイステーションの

内容は変わらない:大量のデータをスケーラブルで
 必要のないときマシン削除できる→クラウド向け
アメリカの小売店:ブラックマンデー
 POSメインフレームを使ってた→その日だけ100%
 Cassandraに変えると・・サーバー倍にして処理

DataStax
 Cassandraはオープンソースで無料
 サポートとかをカバーするのがDatastax
  →Apache Cassandraのディストリビューション
    すぱーく  
    そらー
    たいたん:グラフDB
  などをつける

DSE(でーたすたっくえんたーぷらいず)製品
  Linux→Cassandra
  RedHat→DSE

レガシーRDBMS not ビッグデータ?
3つのV
  Volume(量):桁違いのデータ量
  Velocity(頻度):高頻度でのデータの発生
  Variety(多様性):様々な種類のデータ
そもそも、RDBでできるのか?

NoSQLって何?位置づけ

OLTP    DWH
RDBMS  (RDBMS)

ExaData 8億をなんだいも・・

    ↓
NoSQL     Hadoop

OLTP    DWH
RDBMS  (RDBMS)

RDBとは違う段階、違うニーズ
RDBで大変だったところをHadoopで

NoSQLは大量のデータでないと必要ないの?
・・1T、2Tでいいケース:ありま~す
そこを見極めないとデスマーチ

Relational? NoSQLって何
  NoSQL=Not only SQL?
  データベース≠RDBMS
    OR
  Post Relationalだとおもっています

オペレーショナルDB VS 分析DB
Operational Database
 2006
 2007
   NoSQL

分析DB
 2003 Hadoop Googleファイルシステム
 2004 MapReduce

DBで使えるようになるのは7年
ブリティッシュ Gas
  地に付いたDB

The 451 group.com

RelationalにするかNoSQLにするか

Relational
  論理データモデル
  物理データモデル
  テーブル
 テーブルがあってSQLを作る

Web系、ゲーム系:毎日スキーマが変わる
IoTデバイス:各マシンのフォーマットは違う
  →RDBだとマスタマネジメント必要
  →NoSQL:そのままつっこめ
→渋谷かいわいでNoSQLを使う理由
  そのほうがわかりやすい
→でーたのヂュプリケートがおこる
   →データは2重持ちしちゃいなさい

メインフレーム:非正規化
リレーショナル:正規化
NoSQL:二重もち、大福帳

オペレーショナルデータベース

トラでショナル:RDBMS
どうでもいいもの
IOT:RDMS以外

    ↓

全部RDBMS?

繋がるネット時代の新技術
1970年代 階層DB
1980年代 リレーショナル
2010移行 コンテンツ・データを中心に

■NoSQLのApache Cassandraを知ろう!
Cassandraとは
Google
  スキーマ
  めむてーぶる
  こんぱくしょん
  SSてーぶる
  こみっとろぐ

Amazon
  あーきてくちゃ
  分散
  レプリケーション
  ごしっぷ(ぷろとこる)

おもしろいかんがえ
・マスターというのがない→単一障害点がない
・クラウド、オンプレミス共用にできる
・リニアなスケーラビリティ→マスタがないから

It's Always On
・Net Flix
 カオスモンキー:ランダムに殺す
 AWSのリブート:100%サービス

ゲーム会社:初日がピーク
 レイテンシーは変わらない

なぜDSE
  開発用ドライバー無料
  GUIは半分無償半分有償
 有償
  セキュリティ
  QAされた
 もう一こ上
  インメモリー
  分散エンジン
  全文検索エンジン
  エンタープライズ・セキュリティ

あなたはすでにDataStaxを使っているはず
  ニュースサイト
  オンラインショッピング
    :
    :

■Cassandraの用語
・Cassandraノード
  サーバーまたはマシーンまたはバーチャルインスタンス
  1つのJVMが動く環境
 Cassandraはコモディティサーバーで使うように作られている
  SANとかでなく
  マシンは別々→安いサーバーでいい

・クラスター
 =データベース
 3ノードの1クラスターDBといういいかた
 最悪1台のノードで1クラスター→それなら、Mongoのほうが。。
 HAなら、最低3台がいいのでは→クラウド上なら
 オンプレの場合、4台のマシンが1ヶ月しんでも

・データセンター
  アメリカとJapan:べつべつのところにデータを置く
  →1クラスターの中でできる
  Create Tableするときにできる

 論理データセンター
 物理データセンター

・ワークロードでのデータセンターでの分割
  データセンター3箇所(東京、サンフランシスコ、クラウド)
   東京でオペレーション&分析→遅くなる
   3箇所に分析をかける→いままではETLかゴールデンゲート
 接続先は?
  アプリケーションを書くときに、どこに接続するか意識して書く
  ただし、ローカルの場合、ローカルファースト

・クラスタ
  8台のノード:データ分散して持っている
   ケータイ:うらがCassandra→5個コピー

・Cassandraのデータ・パーティション分割の概要
 分散ストラテジ2つ
   ランダム→デフォルト
   順序指定→偏ってしまう
 レプリケーション係数(ファクター)
   1:1台 5:5台
  クラスターの中で、どっかにもつ

 キーにハッシュをかけてトークンを作る→どこに行くのか決まる

・レプリケーションストラテジー
   データセンターのどこのラックに持たせるまで指定できる
   →ネットワークトポロジー(あんまり使わないかな・・)
 Create Keyspaceをするときに指定できる

・スニッチ
  順番を決める

・ゴシップ:ノード間のコミュニケーション
  「あいつ死んでるらしいぜ!」というのを各マシンへ
   →伝えていく

・ロードバランス
  ラウンド・ロビン
  データセンター認識ラウンドロビン
    ローカルを先に認識、なかったらリモート

・容量の追加:かんたん

・バーチャルノード(Vnodes,仮想ノード)
  追加したとき5台に1台ついか 5分の1づつ渡す
  場所に依存しない

・1つのノードがダウン
   →何個に書き込めたら良いのか・・
    調整可能なデータ整合性
  もし、ALLとやってしまったら、2フェーズコミットと同じ
  One
  Quorum

・データが一致しないとき
  タイムスタンプを見て判断
  ヒントつきハンドオフ→タイムアウト有り
  リペアで整合性
  いつかは同期する

・APIのコネクターとドライバー

・DataStaxOpsCenter

■Cassandraスキーマ
・カラム及びその構成要素
・テーブル
・キースペース

概観
・キースペース
  テーブル:複数の行、パーティションから
   パーティション:桁
     カラム

カラムの構成要素
・カラムはCassandraの基本的なデータのタイプ
  カラム名
  カラム値
  タイムスタンプ
  TTL(任意)

カラム名
・必須
・任意の値、任意の型→タイムスタンプをカラム名にしてもOK
・テーブルで一意
・かならず値とともに格納

カラム値
・任意の値、型
・空でもOKだが、必須

カラム値のデータ型はバリデータ
カラム名のデータ型はコンパレータ

データ型はいろいろ

カラムのタイムスタンプ
  64ビット整数
  ベストプラクティス
   :すべてのクライアントで一貫性のある形で作成
  必須

カラムのTTL
  Insert時に定義
  期限を整数値で定義(秒単位)

特殊なカラム型
  カウンター
    加算/減算が可能
  コレクション
    以下の2つのコレクション型
     SET:CQLのコンパレータでソート
     List:順序を指定して
     MAP:キーはコンパレータでソート

テーブル(カラム・ファミリー)
・RDBにおけるテーブルに似ている
  パーティション(行)の集まり
  調整可能な整合性
  非正規化
   I/Oの回避
   読み取りパスを簡素化するため
   静的または動的   

静的なテーブル
・RDBのテーブルに似ている
動的なテーブル
・Wide Rows(横に伸びていく)
パーティションのクエリーに対して応答が得られるように構造化

CQL行とストレージ行(パーティション)
キーの構造
  パーティション(行)キー
  クラスタ化キー
クラスターか順序
  何もしなくてもディスク上でカラムをソート
  順序は変更可能
ソート
 クラスター化カラムはORDER BYの対象にできる

複合パーティションキー
 Initial Token
 先頭トークン値から次のノードのトークン値までが担当になる

静的カラム
1つのパーティションの中で、同じパーティションの全ての行によって共有される特殊なカラム
たとえば、キーに対する名前など

サイズ制限
・テーブルのサイズ上限=クラスターのサイズ上限
・1つのパーティション→1つのノードに収まる必要アリ
・理論上は20億まで、カラムをもてます
・カラム値(セル)の最大サイズは2G(現実派10M程度が妥当)
・ヒープサイズ
  1個テーブルをもつと、1メガバイト→テーブル数を増やさない

キースペース
・テーブル(カラムファミリー)の集合体
・レプリケーションストラテジ設定
・レプリケーション係数を設定

Cassandra Query Language CQL
・RDBのSQLに似ている

Datastax DevCenter
  CQL分を作成して実行できる無償のビジュアル・クエリー・ツール

バッチの構文
→一階書き込んで実行
LWT(Lightweight Transaction)IF notができる

■データ・モデリング
クエリーを基準としたデータモデリング
・クエリーから考える:どういったデータを引っ張りたいのか
  非正規化する
  データが重複してよい

・ユースケース
  製品カタログ
  IoT
  レコメンデーション
  不正検知

■ショッピングカーと
・ダウンタイムが発生しない
・オンラインの買い物客はスピード大事
・スケールすることも重要
・Cassandraでは、必要な情報を全て1つのテーブルのパーティションに保持する

・利用者はそれぞれ1つまたは複数のショッピングカートを持てる
   →ユーザー名とカートの複合パーティション

■ユーザー・アクティビティの追跡
 ・挙動にリアルタイムで反応
 ・バッチでは遅すぎる

ユーザーアクティビティのモデル
長期の行動データはバッチに持っていける

ユーザーが行った行動のテーブル
 ユーザー名
 時間
 TTLを入れておく

永続的データ

書き込みは早い

モデルを使う

■ログ収集
・全てのログデータを高速で収集
・ログの生成場所に近いCqassandraを使う
  複数データセンターの利用
・ダッシュボード、参照など

・データを収集して様々なテーブルに振り分ける
  ・参照用のテーブル
  ・ログ:ダッシュボード

■インデックスの作成
→あんちパターン(できるけど)
・テーブルを使用したインデックス作成
・部分ワード・インデックス
・店番号と商品番号:複合行キー
・ビットマップインデックス
   挿入時に可能性を全部入れておく

■サーチ(検索)
・Solrの統合
・非常に高速なパフォーマンス
・solrの自動シャーディング(Cassandraレプリケーションによる)

■アナリティクス
・Hadoopとのインテグレーション
・Spark

■Javaドライバ
・CQL3
  昔のすりふと(Thrift)ベースのAPIよりはるかに早い
  英語でJavadocあるので見てね!

■まとめ
http://docs.datastax.com/ja/index.html

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富士通フォーラムに行ってきた その2

2015-05-19 02:14:17 | Weblog
富士通フォーラム行ってきた!のつづき

5月14日の

インテルと富士通で創るIoTプラットフォームの新しい世界

をメモメモ(ちょこっとだけ)




■ご挨拶
インテルのミッション
 ムーアの法則のパワーを活用
 ゴードンムーアのムーアの法則50周年

様々な機器へイノベーションを!

ビデオ

ダグ・デービス
・指数的に増えてる
IoT:違う定義

スマートマニュファクチャリング
 システムの85%はネットワークに未接続

IoT
 交通/自動車
 農業

ビデオ:IoTゲートウェイをつかえば・・
→マレーシアにおける稲作

エコシステム

インテルIoTゲートウェイ
車からレコメンド
ワークスタイルの変革、業務システム変革
エコシステム

インテル社との協業

島根富士通の取り組み
・日本品質で日本でがんばってる→見える化
  Industory4.0
 ナレッジインテグレーション

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