ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「Java EE7を活用する フレームワーク開発プロジェクトの勘所」を聞いてきた

2015-05-23 02:42:43 | ネットワーク
IBM XCITE SPRING 2015のつづき

Java EE7を活用する フレームワーク開発プロジェクトの勘所

をメモメモ




会社紹介 ティージー情報ネットワーク
経歴紹介
プロジェクト紹介 東京ガスシステムの概要
 お客様統合システム再構築
  JavaEE7ベースの自社フレームワーク

TGフレームワーク2
  JavaSE5 JavaEE5EE6
  Struts、IBATIS
   →サポート終了している

TGフレームワーク3
  JavaSE8 JavaEE7
  JSFとJPA(+MyBatis)
 長期サポートが見込める

コンセプト
 フレームワーク2
   学習コスト、制約が多い
 TGフレームワーク3のコンセプト
   SOA→ユニットベース
   サンプル実装
   ライフサイクルコストの削減
  →環境導入の簡素化
   ユニット
   資源管理
 悩ませない、迷わせない、停滞させない

品質担保
・IBM AIX Liberty Profile
・CIによる自動化
・クラウドを最大限利用

WildFly+MySQL→ローカル、クラウド
Linux+Libertyβ

Libertyβプログラムって、どうよ?
・フレームワーク動くことOK
・環境は1日で入れた

3月末:うごかなかった
4月 :動かせるようになった
サーバーの起動はやい
eclipseに依存

今後の展望




WASの新しいランタイム
Libertyプロファイル
 JavaEE7に対応したβ版
 連携機能をGITはぶで公開
  https://github,com/wasdev
 軽量、起動はやい

開発者は無償で
 eclipseで「Help」→「Marketplace」→「Liberty」
ibm.biz/LibertyJPN

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